教師がいないときこそ

　野外宿泊学習に参加した。学校では見せない姿がいろいろ見えてくる。教師の手を離れた時の子どもの生の姿がある。この姿こそ、指導の成果の現れ。指導してきたことが生きて働いているかが試される時、まさに生活化である。集団の質もこの時に見えてくる。
　指導の足りない所を発見し、もう一度見直す機会でもある。