以前アコースティック・プログレのイベントを観に行ったときに、物販コーナーに興味深いCDが何枚かあったもので数枚買っちゃいました。その中で、あまりにもメルヘンチックで可愛らしいジャケットにひとめぼれ♪ ＜わすれなぐさ＞というユニットの2005年秋に発表された「shimashima」というミニアルバムです。
＜わすれなぐさ＞は、＜taika＞のキーボード奏者＜高橋在也さん＞と、ヴォーカル＆トイピアノの＜カネダ・ユキさん＞のお2方が1999年ころから始められたユニットです。HPには“のこされずにのこされるものをめぐる、さまざまな物語を奏でます”と書かれています。いったいどんな音楽なのか興味津々です。
アルバム1曲目は「ソルジャーズベア」。ゆったりとたおやかなピアノリフからはじまり、素朴で美しい歌声が響いて。中盤には美しいコーラスも。すべてを包み込むような優しさが感じられるとっても心癒される曲ですね。トイピアノの透明感のある音色もとても素敵です。終盤一旦Finしたあとふたたびほのぼのとするようなピアノリフがながれて美しく素朴な歌声も。
2曲目は「イザヤ」。幻想的なサウンドから静かにはじまって、ピアノをバックにゆったりと素朴で可愛らしい歌声がはいって。コーラスも絶妙ですね。中盤からアップテンポの跳ねるようなリズムがはいってとっても楽しい曲調に。お2方のリズミカルなスキャットも素敵ですねぇ。
続いて3曲目は「夢之中ノ猫乃国」。とってもコミカルな楽しいテクノサウンドからはじまって♪ニャーオって。そして可愛らしいヴォーカルが。明るく楽しく、しかもほのぼのするような曲ですね。
4曲目は「しましま」。ピアノをバックにゆったりと哀愁ただようヴォーカルが響いて。そしてミドルテンポのリズムと美しいギターリフがはいって優しく澄んだ歌声がたおやかにながれて、盛り上がっていきます。コーラスも絶妙ですね。おだやかで心地よい曲です。
5曲目は「ひかるしずく」。神秘的な雰囲気からはじまって、ピアノをバックにゆったりとしっとりとしたヴォーカルがはいって。そして幾重にも重なったコーラスが幻想的に響いて。抒情的な心にしみじみと響く曲ですね。
とっても素朴でとってもピュアで心癒される心に残る素敵な曲の数々、ギスギスした心がやわらいできそうです。
＜わすれなぐさ＞は、＜taika＞のキーボード奏者＜高橋在也さん＞と、ヴォーカル＆トイピアノの＜カネダ・ユキさん＞のお2方が1999年ころから始められたユニットです。HPには“のこされずにのこされるものをめぐる、さまざまな物語を奏でます”と書かれています。いったいどんな音楽なのか興味津々です。
アルバム1曲目は「ソルジャーズベア」。ゆったりとたおやかなピアノリフからはじまり、素朴で美しい歌声が響いて。中盤には美しいコーラスも。すべてを包み込むような優しさが感じられるとっても心癒される曲ですね。トイピアノの透明感のある音色もとても素敵です。終盤一旦Finしたあとふたたびほのぼのとするようなピアノリフがながれて美しく素朴な歌声も。
2曲目は「イザヤ」。幻想的なサウンドから静かにはじまって、ピアノをバックにゆったりと素朴で可愛らしい歌声がはいって。コーラスも絶妙ですね。中盤からアップテンポの跳ねるようなリズムがはいってとっても楽しい曲調に。お2方のリズミカルなスキャットも素敵ですねぇ。
続いて3曲目は「夢之中ノ猫乃国」。とってもコミカルな楽しいテクノサウンドからはじまって♪ニャーオって。そして可愛らしいヴォーカルが。明るく楽しく、しかもほのぼのするような曲ですね。
4曲目は「しましま」。ピアノをバックにゆったりと哀愁ただようヴォーカルが響いて。そしてミドルテンポのリズムと美しいギターリフがはいって優しく澄んだ歌声がたおやかにながれて、盛り上がっていきます。コーラスも絶妙ですね。おだやかで心地よい曲です。
5曲目は「ひかるしずく」。神秘的な雰囲気からはじまって、ピアノをバックにゆったりとしっとりとしたヴォーカルがはいって。そして幾重にも重なったコーラスが幻想的に響いて。抒情的な心にしみじみと響く曲ですね。
とっても素朴でとってもピュアで心癒される心に残る素敵な曲の数々、ギスギスした心がやわらいできそうです。
