goo blog サービス終了のお知らせ 

自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

工事成績評定

2022-04-06 17:00:45 | 建設会社
高知県は、高知県建設工事成績評定要領(平成17年3月3日制定)の一部が4月から改定されるようです

その内容がHPにあったので見てみると・・・・・

改定部分は、「5.創意工夫」について評価する場合の評価項目を別に定めることとし、運用表を改正しました・・・・と

その内容は、「「創意工夫」で評価する項目は、以下の項目に限るとのこと」
ア 遠隔臨場
建設現場の遠隔臨場に関する試行要領について規定する遠隔臨場を実施した工事については、
【施工】(14)項目で加点評価する。〔1点〕
イ ICT活用工事
ICT活用工事試行要領の改定及び制定について規定する。
・「発注者指定型」、「施工者希望Ⅰ型」、「内製化チャレンジⅠ型」又は「内製化チャレンジⅡ型」で実施した工事については、
【施工】(15)項目で加点評価する。〔2点〕
・「簡易型」で実施した工事については、加点評価〔1点〕とする。
 ウ 週休2日制モデル工事(4週8休)
週休2日制モデル工事」実施要領及び「週休2日制モデル工事」実施要領の一部改正について規定する、
週休2日(4週8休)を達成した工事については、【その他】項目で加点評価する。〔1点〕

改定前の「施工」、「品質」、「安全衛生」、「その他」等の詳細なものは全てやめて3項にする

工事は工事成績だかげ目的ではないですが、創意工夫の項目は、工夫をするために意欲を出していた代理人もいたハズ・・・・

それが、今後は評価しません
評価するのは、機械化とお休み。今後の建設業には大切なことだとは思いますが・・・・
私はちょっと・・・・

技術屋さんは、普段から色々と工夫をして、品質、工程、出来形、安全等でのすべての項目で工夫をしてきました
その結果、創意工夫で評価されなくても、各項目で良い結果に繋がっていったいっていたと思います

このため、以前から前を向いている取り組んでいる会社には大きな変化ではないと思います

しかし、4月以降の3項目評価は、規模の小さな建設会社には厳しい面もあるよういに思います

時代の流れですから逆らえませんが・・・・

評価がなくても良い社会資本整備をすることに変わりがないですが少し寂しい気がします

優先順位は機械化による生産性向上とお休みを増やすこと・・・・・

でも、一番は人が色々と考えて(創意工夫)、安全性を高めてさらに生産性を向上させる知恵を使った工夫ぜよ
・・・・・・と思っている私ですがね

決定したことは今年仕方がありません、評価基準に沿って実行していくだけぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村


エネルギー切れ

2022-03-02 15:54:11 | 建設会社
朝の高知新聞に、同級生の建設会社がM&Aで会社を譲渡した記事が出ていた
数年前に、今後どうしようかと考えていた時のことを思い出した

少し話を聞いてみえると、継承する可能性がある子どもは、別の道を選んだようだ
もう一点は気力の維持のようである・・・・・

私も還暦を超えてからいつまで働くのか? いつまで会社を継続するのか? 
引き際や後始末考えることが頭の中をよぎる時がある
特に、コロナ以降は人との交流も減ったことからそれが顕著であった

気力の衰えたことを言っていたことに対しては納得した。私も以前に比べると気力は落ちていると感じる

人により差はあると思うが気力を維持する、あるいは上昇させるためには大きなエネルギーを費やす

自身の目的が現時点で明確で、目指すものがあれば、今を大切に生きているためにエネルギーもアップもする

しかし、目的もなく現状を処理し、その場を過ごしていると集中力も減少するため、将来のことを考えてしまっている

将来のことを考えたりすると不安になることもある
このため、自分が元気な時に、社員、他人に迷惑をかけないような
後始末を考え出すのは自然の流れのように思われる

今後、建設業界を問わず、益々と事業承継の数は増えてくる

特に地域の社会インフラを守る建設業には、その地域の建設会社は絶対に必要である

そのためには、事業譲度等が世の中に浸透して地域を守る会社が継続されることを期待したい

自社の今度のどうするかの選択時期は、やる気のエネルギーが切れる手前がチャンスかもしれんぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

建設用3Dプリンター

2022-02-25 18:05:26 | 建設会社
              公共工事での国内初施工!
~建設用3Dプリンタによる土木構造物製作の現場見学を報道機関及び建設業界の皆様に向けて行います~

高知県内でこんな記事を見つけたので見学にいってきました

建設用3Dプリンタで国内メーカーは1社しかない株Polyuse ( ポリウス)の機材で作成

今回の現場は、四国地方整備局土佐国道事務所が進めている
国道55号南国 なんこく 安芸あき 道路の改良工事で
集水桝(1m程度)を建設用3Dプリンターで製作したものを設置したものです
下記の写真は説明会での写真です



金額的には現場打ちと単純比較では当然、現段階では採算性が合うものではありません

しかし、単純比較で、工程日数、人員数に関しては、現場打ちと比較すると減少します

そんな数値的な事よりは、まずはやってみること
そして、やってみて、活用方法、課題等に関して見た人に意見をもらって次に進んでいくものだと思います

今回は、実際の機械の操作の実演もありました(小さな構造物)
多数の人に見てもらったことで、知恵をもらって、改善、改良して次に進むことだと思います

私は、昨年の12月に、鎌倉の工場で実演を見せてい頂きました
その時に、○○構造物等の構築に適しているのではないかと思考を巡らせていました
その中のひとつが集水桝でした

その集水桝でしたので大変興味がありました

国土交通省の知り合いの方もおられたので、お話を聞くと、「やってみること」と言われてました
表面に見えている小構造物(ます、何も問題ないと思います)ですから、もし、何かれば補修すれよい・・・・
こんな言葉も聞こえてきました。覚悟があれば考え方しだいです

まずやってみるを提案した入交建設((株))さんは凄い!
概要説明で、「建設業のイメージを変える」ためにやる・・・・かっこいいです

参加者に、高知県土木の職員の方もいました
今後、高知県でちょっと進めて行けるように考えてみるぜよ

株式会社Polyuseさん

こんな、建築の建物で、こんなリリースを出されています

今後、急速に進んでいく可能性がある建設用3Dプリンターはワクワクですよ
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

訓練すること

2022-02-21 16:00:57 | 建設会社
週末は、入札時の資料に付いて来た「施工上の課題に関する所見」を作成する会議にお邪魔してきました

施工上の課題について、意見を出し合い、その対応策にはどうするのか?

入札物件を受注することが目的で開いた会議ですが、
意見を聞いていると他の現場で活用できる内容も色々と意見交換されているように感じました

この場で議論されていることとは、他の現場でも起こっている課題が半数はあると思います
提案がこの現場で採用されなくても、他の現場で活用される事もあるはずなので参加者は勉強になります

複数人が集まって、乗り込み前の現場について、こんな課題、あんな課題がある等の意見を出しあうこと

そして、その課題に対しての解決方法が何通りも示されること

これってすごく、今後、実施される複数の現場で起こる課題への解決策になるはず
だから、凄い訓練(勉強)になります

どんなに、ちっいちゃな課題、解決策だって、1人で考えると、自分の「思い込み」の中での対応しかできない
だから、検討範囲が狭くなってしまう可能性もあります

しかし、複数の人数で話し合いをすると、その人数分の「思い込み」の意見が得られます

「どれが正しい」「どれが間違っている」等の本当に正解はないハズでは・・・・
今回提案された意見の中に答えはない可能性もあるかも?

色々な意見を出し合って、目的から考えて、参加者が納得する課題、解決方法が現在の最適な手法

過去の「思い込み」にとらわれることなく
「目的」から、現在考えられる最善の対応策をざがすぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

現場主義

2022-02-17 14:49:52 | 建設会社
県外のコンクリート二次製品メーカの人が高知まで訪ねて来て下さいました
以前なら、夜の食事をしながらの意見交換で盛り上がった話になるのですが、今回はお互いのために断念

昼間のお話でしたがちょっぴり盛り上がりながら、色々と意見交換でき、ちょっとテンションが上がりました

本命の要件は、私の師匠に既存の間知ブロックに関する質問でしたが、他の話題で盛り上がりました

しかし、いつ聞いても全国の都道府県で同じ公共工事をしてるのに、色々と違った考え方があることを再認識です

これまでも、各地の色々と採用が厳しい情報を頂きます。その点、高知県は恵まれていると思います
きちんと、根拠を説明できれば、新しい製品・改良製品等も採用して頂けます

他県では、色々とハードルが高い条件設定をされて、前に進めないこともあるようです

その他、コンクリート二次製品に関する意見交換の中で、○○製品が施工後にこんな現象を起こすの?

私たちのような設計者の立場で現場のお話を聞くと設計条件、地形地質条件に何か問題あるのではと疑います

しかし、現場をいつも見ている人からすると・・・・・
設計は問題ない。施工時の手順、進め方等で少し間違った方向にいくと、今回のテーマの課題の現象が起こることがあるととか・・・・
その会社の担当者は、施工現場に良く出向くので、何現場もこの現象を見ているようでした

 その課題の写真撮影しているとのこと・・・・・・
こちらは、現地の地形地質、設計条件等に課題がありダメであるように思っていました
しかし、全てではいと思いますが、現場の進め方、施工方法によっても、課題の現象も発生する

会社に帰って、課題の現象写真を送ってれるようですが・・・・・・

やはり、答えは現場にあり! 設計が悪い、地形地質が悪い、施工が悪い等と机上で考えるより

施工中の現場、発生した現象を現場で直接見てから、検討せんと本当の原因はわからんぜよ

問題は、現場、現場、現場で、現場をいつも見ている人に確認することが大切ぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村


画期的と思っている残存型枠

2022-01-25 15:15:52 | 建設会社
私は、勝手に画期的な残存型枠と思っている製品をご紹介しいます

(有)松井建材(高知県)さんが残存型枠(コンクリートパネル)の新しい固定方法を開発しました

その工法名は、Rsパネル工法です






これまでの既存製品は、型枠の裏面からサポート鉄筋(支持材)で控えてコンクリ―トパネルを固定していました

しかし、Rsパネル工法は、コンクリートパネル(残存型枠)の前面側をL型形状の仮固定ジクを用いて
上下パネルを2~3ヵ所固定し、コンクリート打設を行った後に、固定ジグを取り外してコンクート構造物を構築していく工法です

このため、サポート鉄筋(支持材)が不要なため、現場溶接しなくても施工できます
このため、施工時の天候への影響も少ないし、溶接技術がなくてもOKです

道具は、仮固定ジグを止めるボルトを締めるインパクトドライバがあればOKです

さらに、内側にサポート筋がないので、内側での作業性は向上し、安全性も上がります

前面から、固仮固定ジグ用の穴を使って、足場の設置も簡単にできます



型枠工、鉄筋工等の人材不足で困っていますが、この方法ならどうでしょうか?

型枠工が不足しているので、今後は木製型枠の施工から残存型枠にシフトしていくと思っています

その救世主となる可能性を秘めた、パネル前面から固定することを考えたRsパネル工法
特許も取得できました

これまで採用して頂いた会社からは、
「工程短縮が大幅にできた」「施工も簡単だった」「安全性も上がった」と高い評価
知り合いの建設会社に紹介してやるとの嬉しい言葉も頂いています

これまで、木製型枠の現場で変更提案した会社の殆どが変更して採用して頂いています
(県内は製造が間に合ってないため、まだ、積極的な提案はしていません(笑))

今後、大幅に採用が増えてくると信じているRsパネル工法

全国各地で標準に採用されていくことを夢見て「ワクワク」と行動開始ぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

若手実務者

2022-01-21 16:59:23 | 建設会社
建設業振興基金が発行している「建設業しんこう(12.1)N0534」の建設経済の動向記事

「若手を見る先輩の厳しい目」の欄が見に入りました

30歳以上の実務者が20歳以下の若手に不満がある(とてもある。やあやるの合計)と回答した割合が62.6%

不満内容の選択肢から複数回答で「自ら学ぶ姿勢がない」62.9%、「自律的に動かない」58.1%、「積極性がない」48.4%でした

結局、若手には主体性がないと指摘されています

また、コミュニケーション能力が乏しい41.9%

実務者と書かれていること。20歳以下とあることから技能労働者も含まれているのではと思います?

私からすると20歳以下で、約4割もが主体性あるとは凄い高い数値のような・・・・・
他産業では主体的に行動している社員はどの程度なのか?

コミュニケーションについても、約6割が取れていることは凄い高い数値ではないか・・・・・・

今月の高知商工会議所の会報の求人の有効求人倍率を見ると
建設躯体工事の職業:8.69倍、建設・土木技術者等:7.67倍、土木の職業:4.25倍、
建設の職業:2.32倍と他の産業よりズバ抜けて高い。人材不足で人気があります

また、給与でも「情報通信業」、「学術研究」、「専門・技術サービス業」に次いで3番は建設業です

人材不足で困っている建設業界、若者は本当に金の卵です
その中で働いている20歳以下で約半数近くに自主性があることは少しは明るい材料の気がするのは自分だけだろうか?

これからずっと絶対に必要な社会資本整備の新設と維持の工事
やりがいは、ものすごくある仕事だと思っています

建設業界でも魅力を伝える情報発信も急速に進んできていると思います

地図に残す仕事、住民の安全・安心を守る仕事、やりがい張り合いのある仕事、
魅力ある情報をドンドン発信してさらに魅力を伝えましょう

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

施工実績は

2022-01-14 10:01:24 | 建設会社
最近、目地部に設置する埋設型枠の残存型枠のSF工法の関して
県内の建設会社、役所からの施工実績の問い合わせが多くなってきています



理由は、既存の砂防堰堤に腹付けコンクリートを増し打ちする工事が激増しているから?

必要な施工実績が「県内で利用された高知県発注の砂防堰堤」と限定されています

この条件だと過去10年で3件程度しかありません。しかし、国土交通省を入れると10件以上
さらに全国となると30件以上となります

施工実績なので全国でかまわないように思うのですが地域限定が必要なようです
理由は、同じ部署で活用されて問題が発生していないなら、こちらも利用しても問題ない?と思われるのでしょうか・・・・

施工実績が欲しい本当の理由は何か? ここが知りたい・・・・
この製品を活用してもコンクリートの品質は大丈夫なのか? この確認ではないのかと思っています?

砂防堰堤の場合、打ち継ぎ目は止型枠だけで目地材(エラスタイト等)は入っていません

目地材が入っていないため、施工延長を長くすると、コンクリート温度等の上昇の関係で
コンクリートにクラックが入る可能性があるためだと想定されます(私見ですが?)

なら、打ち継ぎ目を仕切るスレートボードの左右で、同時打設しても温度が伝わらなければ使用できるのでは?

こんな思いから、木製型枠とスレートボードでどれだけ周辺の温度変化に影響を受けるのか実物実験を実施しています

今回のお問い合わせに関して、試験結果を提出すると施工実績は少ないですが、すんなり採用が決まりました

施工実績が「何のために」必要なのか?
理由が分かれば、施工実績以外の他の方法で対応ができます

相手の目的を理解して対応ができれば、仕事はスムーズに流れるぜよ

「目的」は何か? 確認することが大切ぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

工程短縮は三方良し

2021-12-06 15:41:57 | 建設会社
先週の土曜日は建設現場にRsパネル工法(残存型枠)で施工している急傾斜地のコンクリートの現場を見学

この工法は、(有)松井建材(高知県)か考えられた工法で、木製型枠をコンクリート版にして施工する工法

特徴は、固定方法で、在来手法はパネルの背面から鉄筋で引っ張ってパネルを固定していた

それを、パネルの前面に仮設ジグを取り付けてボルト固定する方法に変えた特許工法




鉄筋での溶接もなく、職人(型枠工)もいらずに簡単に固定できる。また、パネル前面に足場も簡単に設置可能

これから全国の建設会社にPRするためには、施工現場を見ないと伝えることはできません
このようなことから、じっくりと見てきました。結論は、設置が早い!

この現場は、小型重機しか入らないのでパネルを設置するために簡易索道を設置

自社努力ですので、設置費用ザックリ100万円?は 建設会社の持ち出し

しかし、工程短縮できる期間は1カ月以上になる?

工程短縮できることで、索道費等はねん出できる予定?

また、、その他に1カ月早く終わることは、職人さんは空くため、1カ月は別仕事ができるようになる
この1カ月分の仕事がまるまる増えて利益になるはずでは?

工期短縮分の経費 + 短縮分で空いた時間に施工できる仕事量がプラスになり、2倍のお得

全体のコストを考える時、プラスの仕事量も考えて工程短縮の工夫をするぜよ

今日の午前中は津波対策の別現場の施工も見学




ここも工程が大幅短縮される。結果、社会インフラが早く完成することで
住民には、早期の安全・安心を提供することができる大きなメリットもあるぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村

土木屋の出番

2021-12-02 09:56:00 | 建設会社
小笠原諸島付近の海底にある火山「福徳岡ノ場」が8月に噴火しました

その影響で、大量の軽石が沖縄・奄美地方に漂着して深刻な被害が出ています

また、その他の広域な地域でも、影響がある可能性もあると予測されています

このため、軽石漂流が広く社会経済活動に及ぶことを懸念されています

これ打受けて、「漂流軽石の回収技術に関する取りまとめ」(R3年11月)
資料を国土交通省 港湾局水産庁が作成したようです

資料の内容を見ると、回収活動は進んでいるようです

先日会った、高知の企業の会長さんが、国土交通省から見積もり依頼が来ているとの話も聞きました

回収活動ももう少し報道してもらいたいものです

やっぱり、自然災害等の困り事は土木屋やぜよ

Sssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
sssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へにほんブログ村