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工程短縮は三方良し

2021-12-06 15:41:57 | 建設会社
先週の土曜日は建設現場にRsパネル工法(残存型枠)で施工している急傾斜地のコンクリートの現場を見学

この工法は、(有)松井建材(高知県)か考えられた工法で、木製型枠をコンクリート版にして施工する工法

特徴は、固定方法で、在来手法はパネルの背面から鉄筋で引っ張ってパネルを固定していた

それを、パネルの前面に仮設ジグを取り付けてボルト固定する方法に変えた特許工法




鉄筋での溶接もなく、職人(型枠工)もいらずに簡単に固定できる。また、パネル前面に足場も簡単に設置可能

これから全国の建設会社にPRするためには、施工現場を見ないと伝えることはできません
このようなことから、じっくりと見てきました。結論は、設置が早い!

この現場は、小型重機しか入らないのでパネルを設置するために簡易索道を設置

自社努力ですので、設置費用ザックリ100万円?は 建設会社の持ち出し

しかし、工程短縮できる期間は1カ月以上になる?

工程短縮できることで、索道費等はねん出できる予定?

また、、その他に1カ月早く終わることは、職人さんは空くため、1カ月は別仕事ができるようになる
この1カ月分の仕事がまるまる増えて利益になるはずでは?

工期短縮分の経費 + 短縮分で空いた時間に施工できる仕事量がプラスになり、2倍のお得

全体のコストを考える時、プラスの仕事量も考えて工程短縮の工夫をするぜよ

今日の午前中は津波対策の別現場の施工も見学




ここも工程が大幅短縮される。結果、社会インフラが早く完成することで
住民には、早期の安全・安心を提供することができる大きなメリットもあるぜよ

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