躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

玉葱の植え替え

2008-10-27 21:01:52 | Weblog
午前中は気功教室。
町中の中央公民館の2階の部屋で、
窓をあけながら、
「うちでは網戸をしておかないとまだまだ蚊が入ってくるの。
こんな風に全部開け放せるのは気持良いね」と。
ところが、気功を始めたら間もなく、
大きなスズメバチが入って来た。
それでも騒ぐ人がいないところがプチ田舎。
いや、気功教室。(笑)
蜂の方も興味がなかったらしく、すぐに出て行ってくれました。

午後からは籾殻を買いに種苗屋さんへ。
籾殻はサツマイモを蓄えるために庭に掘った芋壺用です。
長さ1、5メートルほど、抱えきれない大きさのビニール袋にぎっしり入っていて、
1人でやっと持ち上げられるくらいの重さで、300円也。

籾殻は、近所の農家に行けば貰えたのだけど、本当の目的は偵察でした。(笑)
私が発泡スチロールの箱で種から育てた玉葱の苗。
もう畑に植え替えても良い時期かどうか、
売られている玉葱の苗の様子を見たかったのです。
似たような大きさだったので、植え替えを決行。
数えてみると、黄色い玉葱と赤い玉葱合わせて、200本以上もありました。
200個の玉葱をふたりで食べきれるかしら・・・とらぬ狸の皮算用。(笑)

植え替えが終って家に戻って、ほっとしていたら日が暮れた。
さて食事の仕度と思ったら、野菜がない!ドジです。
来年の玉葱より今夜のおかず。(笑)
懐中電灯を持ってとうちゃんと野菜を採りに、また畑へ行きました。

夜には、雷神さんが程好く水遣りをしてくれました。