躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

2013-03-30 20:24:58 | Weblog
近くに800メートルくらいのみごとな桜並木が出来ました。
5、6年前に水路沿いに植えられた桜が、成長したのです。
水路に沿って車を走らせながらお花見です。
今、見ごろ。

ところで、まだ、お花見に時期だというのに、
庭の山吹とシャガが咲き始めました。
1ヶ月早い。
どうなってんの?

我が家の百本近い椿も花盛りで、その他いろいろと、庭中、ご近所中、畑にも、
はなはなはなはなはなはなはなはなはなはな・・・・続けて書くと笑いが止まらなくなっているみたいだね。
hanahanahanahanahanahanahana・・・・これはファスナーの片方みたい。(笑)

そんな庭に出て、蕗と夏みかんを採って、
放射能検査に出す準備をしました。

ふきのとうは我慢したけど、蕗は食べたいなあ。

空き地のつくしは食べごろ少し過ぎたかも。
去年も一昨年も我慢した。
よし!明日は、ほんの何本かでも食べよう。
緑の胞子のほろ苦い味を味わわないと、
春が未完成になってしまう気がするのです。






オカシイね

2013-03-25 10:04:45 | Weblog
保育所不足?
保育所を作る運動が母親の間で起こっていると、
新聞に書いてある。

保育ってもともと母親が中心にするものじゃなかったっけ?
いろいろ個々の事情があるから一概に言えないと思うけど、
少なくとも3歳とか、できれば小学校に行くまでくらいは、
母親が家にいてあげるほうが、
子供の情緒が安定するのではないかと思うのだけど。
食事もきちん手作りしてあげられる時間があった方がよい。
昼間母子だけの生活になるのは苦しいときもあるだろうけど、
母子を対象にした公共の施設も増えているようなので、
友達作りや、育児相談もできるみたい。

私には今でも娘が1,2才ころの公園友達とお付き合いがある。
知らない町でも助けあって子育てが出来たし、
刺激を受けて、自分の世界が広がったと思っている。

あと、
幼い子供をもつ母親が働きにでるのは、経済的な問題があることも多いのだろう。
でも、保育所に預ける費用と、
母親が働きに出て稼ぐ費用を計算して、いくら手元に残るのだろう。
保育所よりも子供手当てだと思う。
こんな少子化の時代なのだから、
母親が働かなくても、
子供を育てられる充分な費用を国が出すべきだと思う。
将来の日本を作る子供を育てることは、
なによりもりっぱな仕事なのだから、
たっぷり援助すればよいのにね。

予算?
保育所を建てる費用をまわすのと・・・
ほんとうはそんなものいくらでもあるのでは?
日本がこんな大変なときに、
あちこちの国に何十億円とか、何兆円とかぽんぽん出しているなんて。
あれ全部、当然税金なのだ。

朝の新聞で、ちょっこと考えただけだけど、
お金持ちの日本に、なんであれ、
保育所不足の問題が起こるなんてオカシイね。

保育所問題だけでなく、
未だに安価な仮設住宅で暮らしている人たちを放っておくのもオカシイよね。

出来事

2013-03-23 20:22:52 | Weblog
庭中に何十種類もの椿の花がいっせいに咲き乱れています。

お昼ごはんを食べながら、
ふと窓の外をに目をやると、
鳩が2羽、ちょうど降り立ったところでした。
ご夫婦かな?
でも、1羽の足どりが変なんのです。
片足を怪我したらしく、ひょこひょこしているのです
それでも2羽で一生懸命餌をついばみ始めました。
昨日、モチキビを精米(?)して、
殻を飛ばしたあたりなので、
きっと、殻と一緒にキビもいくらか落ちていたと思うのです。

と、そのとき、
元気な方の鳩が怪我をした鳩の頭をつついたのです!
つつかれて、ほんの少しあとずさりをして、
それでも寄り添って餌にありつこうと、
近くでまで、また、ひょこひょこと。

側に行って一緒についばみ始めたかと思うと、
またまた、頭をつっつかれました。
どうみても餌から遠ざけられている様子。
平和なはずの鳩がこんなことをするなんて!
怪我をして弱ったものに対して、これが自然界の掟?
そして、この2羽は夫婦?

華やかな庭で、ちょっとショックな出来事でした。

花びら

2013-03-20 19:51:10 | Weblog
どうしても邪気にまとわりつかれて逃れられきれない。
何とか波動を変えたいと切実に思った。
どうやって?

昨日、思い出したのが、Iさんで、
この人は天然の覚者・・・だと私は思っている。
でも、遠隔地でお仕事をするようになって、
ご自宅にはなかなかいらっしゃらない。
電話番号だけでもお聞きしようと奥様にお電話したら、
「あ~ら、丁度今帰ってきているところよ~。すぐにいらっしゃい」と、
とんとん拍子。
二組の夫婦でお話&お食事して、
おかげさまで、一晩たつと、いつの間にか、
体の周りの気が真気に変わっていた。

体は自分のものではないのに、
病気や怪我をすると、急に自分のものと意識してしまうんだよ。
Iさんから、また難しい命題をいただいた。

午後から西風が吹いてきて、
白木蓮の大くて厚い花びらを散らし始め、
夕方には、
地面が白くなっていました。
でも、まだまだ花は木にたくさん残っています。
娘達の笑いのように咲く、ちょっとクリームがかった白い花の下で気功をすると、
芳しい春の気が私の体を包みこみ、体中に沁み込んできました。
そうして、白い花びらの一枚になった気がしました。

白もくれん

2013-03-17 13:37:03 | Weblog
あっという間にどこもかもが花盛り。
あちこちで白木蓮も満開です。
我が家のも二階のベランダからみると綺麗です。
木が高すぎて1階からだと花がよく見えないのです。
なんせ、3階建ての建物を軽く超えるくらいの高さ。(笑)
ほんと、ここまで高くしてしまうと木の伐採は大変です。
それなのに、それ以上の高さの他の木が何本もあって、
どうする~?

このたかさでは、植木屋さんに頼むと絶対に重機が入る。
その重機を入れるためには、
たくさんの椿やつつじなどの低木を切ったり、
その下に生えているたくさんの万両や花々を踏み荒らされることになるだろうということで、
頼む勇気がないまま来ているのです。
どうなるの~?
と、言っているうちに毎年益々木たちは高く高く伸びていくのです。
それで、林状態なのです。

(松ぼっくりから芽が出たのを拾ってきて植えた「まっちゃん」も、
10年近くがたって二階のベランダの高さまで伸びました)

林や森のことを地元の人たちは「山」というらしく、
やってきた人が「この山もあんたのうちのかね?」と言われたときには、
へ?でした。
200坪そこそこの平たい山。(笑)






3月10日

2013-03-10 19:48:13 | Weblog
朝霧が濃く立ち込めていたので、
歩く瞑想でもしようかと、外に出ると、
庭の梅の花が満開で、幻想的な風景だった。
それから、農道を少し歩いて、
今日もこうして生きてるいるんだなあと、
嬉しかった。

エネルギー(気)が集まって今一瞬を私として生きているけれど、
もし、次の一瞬にエネルギーが分散してしまえば、終わってしまう。
私だと思っているエネルギー(気)の集まりは、
一瞬一瞬変化していて、決して同じではないのだけれど、変わらず自分と思いこんでいる。
無常であり無我か。
もし、リアルに感じることができれば、
本当の心の自由が得られるのだろうか。
それも幻想かな?

明日は通勤電車に乗って、歯科大へ朝一番のりをする。
友人お手製の春色の洋服に、
娘がプレゼントしてくれたお気に入りのネックレスをして行こう。

無題

2013-03-07 20:18:52 | Weblog
淡々君はと~てもかっこいいのだ。
イケメン(だけど)なんていう軽い感じではなく、
重い感じでもなく、目が綺麗で賢そうで、すらっとしていて、
完璧!だわ。
嗚呼でも、わたしの齢の半分だろうなあ。(笑)
若い頃は年上のもさっとした人がタイプだったのに、
齢をとると、若くてかっこいい子が良くなっていくって面白い。
現実的な相手として見ないからだろう。
理想の婿とか孫とか?(笑)

今日は、なぜか淡々とじゃなく、親しげにニコニコと話しかけてくれた。
うふふ・・・
気の毒なお年寄りをいたわる言葉も完璧だったわ。(笑)

このところ、顎の骨に開けた穴の、
むき出しの骨の気を、匂いや味として、口の中で感じてしかたない。
感じる度に不安と直結しているのか、心臓が変になる気がした。
夜寝ているときは口の中がじんじんして、痛いくらいになり、
もうこれは骨髄炎の始まりかと、
歯科大の先生に訴えると、
「そうですか~?異常ないですが」
私「でも、骨の匂いがふわ~ときて、吐き気がするんですよ」
骨の気を感じるなんて、とても言えないし、
じんじんするのも、気なのか実際なのか・・・どの程度で他の人には痛みとして感じるのか。
ほんと、体の気に敏感なのも、こういうときには困ったものだ。

そして、普通に先生はおっしゃった。
「あまり気にしないことですよ。病は気からと言うでしょう」
いわれちゃった。(笑)
気功してるなんて、恥ずかしくて言えないよ。

庭の花たち

2013-03-05 20:34:16 | Weblog
あちこちの農家の庭先で梅が満開です。
うちの遅咲きの梅も咲き始めました。
今年は寒すぎたせいで、
冬の間、寒椿もほとんど開かず、
やっとのびのびと咲き始めました。
和水仙も遅くて、お正月には咲いているはずだったのに、
この1週間前から咲きだしたところ。
今日は一番のりで咲いた洋水仙1輪を台所に飾ってみました。
春だわ~。
白いクリスマスローズも咲きました。
去年は、この子株をあちこちに植え替えておいたのだけど、
なぜか1株だけがピンクの花をつけました。
なんでかな?
でも、ラッキー!
そうそう、蕗のとうがもうすっかり花になって一面に咲いています。
ホワイトチョコを連想しちゃった。(笑)



ココちゃん

2013-03-04 21:06:31 | Weblog
今年は新入りの野鳥がやってきました。
ヤマガラの「ここ」ちゃんです。
スズメよりちょっと大きくて、お腹と、背中の真ん中がオレンジ色で、
尾羽が長くて、いつもふりふり動かしているのが可愛いの。

薪の丸太の皮剥ぎをしていると、(皮を剥ぐとストーブの灰からセシュームが出なかった)
すぐ近くまでやってきます。
皮を剥ぐと中にいる虫の幼虫が見えてくるから、
それが目当てらしい。

畑にもやってくるので、好かれたかな?と思っていたら、
ここでは、耕した土の中の虫やミミズが目当てらしい。

でも、朝一番にウッドデッキに来てガラス戸から「おはよう!」覗いているように見えるし、
夕方、外で気功をしていると、ココ、ココと鳴いてやってきて眺めているし、
やっぱり可愛い友達になってくれたようです。
凹んでいる日は、特に、ココちゃんが何度も来てくれる気がします。

気的に考察

2013-03-02 20:20:51 | Weblog
超淡々君が開けた骨の穴には、ゴムのチューブが差しこまれた。
え?とりあえず検査に来ただけ・・・
超淡々君「薬はちゃんと飲みきってくださいね。2、3日は顔が腫れます」
え?え?なんてこったい。
もう後戻りできないのだ。

前の日までは痛みもなく、なんの不都合もなく普通に過ごしていたのに、
突然、痛みと、口の中の耐え難い不快感と、
何よりもこの先どうなりかわからない不安の中に突き落とされたショックに、
精神的に参ってしまった。

と、ぐちゃぐちゃ書いても仕方ないか。
気的に書こう。

病名は顎のう胞で、原因は30年近く前に抜いた親知らずの処置のようだけど、
顎のう胞のはっきりとした原因は不明らしい。
細菌はなく、風船のように膨らみながら接した骨を痛みもなく溶かして増殖していく細胞のようだ。
気の流れが滞ると邪気になる。
要は邪気が増殖したってことか。
何十年も。(ひえ~)

今は、チューブは抜かれているけど、穴は開いていて、
週に2回の洗浄をしています。
まだ、この先どうなるか、何年かかるかわからない状態で、
骨の再生能力・自然治癒力の様子を見てるところです。

なので、また気功に励んでいます。

思い返せば、去年の後半は異様に気感が高まっていた。
11月頃には圧力のある気の塊がつらく、
のっとられるような感じになっていた。
感じないようにしようと目を開けて気功をしても、
圧倒されるような気感に恐れをなして、
しばらく気功を止めることにした。
教室も夫に任せて辞めた。
あれは、真気と邪気が拮抗していたのだろう。

骨に穴を開け、のう胞の中の圧力を抜き、
のう胞を洗浄することは、
邪気をぬいていることでもある。
邪気も気なので、しばらくは気の量が減った。
1日をなんとか過ごしているような状態だった。
相当パワフルな邪気だったようだ.
もちろん心身のショックも大きな原因だったのだろうけど。

それから、気のバランスも崩れた。
邪気がありながらもそれなりにバランスをとってやってきていたのだ。
特に、少しずつ進行したものはそうだ。
それが、一気に崩れたからか、膝が痛くなった。(体のバランスか)

パワフル邪気のせいだと思うのだけど、
腰の辺に、突然に死の恐怖を呼び起こす気が漂って来るのが続いた。
恐怖と腎は密接な関係があるらしい。
それから、腎の気がなくなると死ぬ。
(だから死の恐怖になったのか)
骨は腎に影響を受ける。与える。
なんか、つながっているなあ。

穴をあけてから、顎にどんどん気が流れていくのを感じている。
そして、すいすいと体中に心地よく気が流れるのが嬉しい。
再生能力UPして、
早く淡々君に開けてもらった穴を塞ぎたい。
別に困ってたわけじゃないので、
骨が溶けていくのがストップし、快方に向かっているなら、
穴さえ塞いでしまえば、空洞再生は何年かかったって良いと思っているから。
ただ、殴られないようにしないとね。(笑)

そうそう、小周天のこと。
小周天になると、どんどん健康になるといわれていて、
私はまだ成りたてで、きちんと確立されてなかったけれど、
確かにそうだった。
でも、小周天では、頑固な邪気には勝つのは難しいかもと思う。
小周天になってから不摂生で癌になった人もいるし・・・。

内丹ができればどんな病気も治るらしいけど。
内丹は体の中で気のボールが物質化したもの。
光輝いたり、コロコロと転げて経絡を巡ったりするらしいです。

しかし、どんなに頑張っても人はいつか死ぬのが普通のようですね。(笑)

とりとめもなく書いておわりです。