躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

暑い!!!

2018-07-19 08:40:53 | Weblog
暑い!!!
死ぬ前にもう一度ラオスに行きたい!!(なんじゃらほい)





ラオス・マイブームしてたら、こんなツイッターもみっけ!
『おいでよラオス』
https://twitter.com/OIDElaos

知るだけでも

2018-07-17 20:17:52 | Weblog
今朝は3時半に起きました。
新聞紙の束を持って畑へ。

今日はラジコンヘリを使って、田んぼに農薬を空中散布の日でした。
朝4時から始まり、この地区の田んぼで撒くのを拒否したオレンジの旗が立っているところ以外は全部一斉に農薬が撒かれました。
ほとんどが数百坪の広い田んぼが広がる田園地帯なので、
何時間もかけて順番に散布して行きます。

私の畑の側には農道と細い水路があって向こうが田んぼなのです。
農薬が飛んで来るので、
トマト、キュウリ、ツルムラサキ、紫蘇、四季なりイチゴ等など、
今の時期に食べている作物を全部新聞紙で覆っていきました。
これを、毎年やっています。
早起きは超苦手なんですけど。

多分ネオ二コチノイド系の農薬だと思うのです。
この農薬で蜂が激減していることが明らかになって、
確か欧州では禁止されたとか、禁止の方向に進んでいってるとかなのに、
日本では、禁止濃度を緩めているとか(つまり、今までより濃くしても良いということ)。
もう、とても信じられない話です。

農薬が嫌いなのは農家の方達も同じなのです。
うちの家に隣接している田んぼは、その持ち主の家族が食べるお米なのでしょう、
空中散布はしていません。
だけど、農協に出荷するお米の田んぼにはしっかりやっています。

農協に出荷するとき、虫に食われて黒くなったお米が1粒でも混じっていると、
お米の等級が落ちる、つまりお米の値段が安くなってしまうのだそうです。
虫食いで黒いのが少々混じっていても、お米の味には関係ないのだそうですが。
なので、虫がどれだけ発生しているではなく、とにかく農薬散布のようです。

でも、農家の方々の気持ちもわからないではないです。
お米作りには色々投資がされています。
お米作りの機械の費用一式だけでも1000万円を超すと聞いたことがあります。
機械化されたとはいえ、手作業の部分や、米袋の持ち運びなどの重労働があります。
農業用水の確保や水路の保全のための労働や経費もあります。
そして、自然災害を免れての1年に1度のお米作りの収入です。
農薬散布の費用をかけてでも確実にしたいという気持ちは良くわかります。

どこで、だれが、こんなばかなお米の等級基準を決めたのでしょうか。

毎年腹立たしく思いながら、新聞をかけるくらいの抵抗しかできないのが情けないです。
お米以外の野菜にも使われている場合もあるそうです。

蜂も蝶も虫もトンボも、直接の影響か食物連鎖か、カエルも蛇も極端に少なくなっています。
人には何の影響もないなんてことはあり得ないですよね。


豊齢線

2018-07-11 14:40:55 | Weblog
何を思ったのか(他人事のように)、リンパマッサージの講座に行っています。
豊齢(この漢字違っていそうだけど、なんか好き!)線が少し薄くなって来たので、
あと2回最後まで無欠席でいくつもりです。
でも、なんでもかんでもリンパをマッサージして良いのかしら?
リンパ節で病原菌とかを止めている場合もあるのでは?
(と、他人事のように)

瞑想の方は、呼吸に意識を集中するとどうしても頭が重くなる。
多分、ずっと丹田もしくは命門を意識するタントウ功(気功)をやってきていたので、
鼻腔を意識しての瞑想に自分の気の巡りが合わないのだと思う。
気功はある種の瞑想だし、瞑想はある種の気功だから。
4年前、ゴエンカ式瞑想会を申し込んだとき、
気功を長年している人は遠慮して欲しいというようなことを言われた。
きっとこういうことだったのだと、断ってもらって良かったと思う。
偏差をおこしていたかもしれないもの。

で、テーラワーダN師のリラックスしてただ内観しているだけの瞑想が私には合っているようです。
こころが静かになっていくのが嬉しい。
何か安心感が出てくるような感じです。
だけど、このただ観ているだけっていう状態を続けるのもひとつの集中力なので、今ここに戻る手がかりがないのは、集中系瞑想より難しい面もあり、私の場合眠気が出てしまうのです。

そこで、随分ご無沙汰していた気功を、ヴィッパサナー式でやってみようと始めたところです。
気、体、こころ、出てくるもの感じるものを判断しないで、ただ観ている、
『気づきの気功』な~んちゃって。
健康i維持も兼ねられるし、バッチリかも。
でも、思い出すと気功の先生はこれを言わんとしてらしたような・・・・
あの頃の私には上級すぎる気功だったので理解できずにいたということで、
結局同じところに還ってきている気もします。

学んだことが統合されていっているのかと思うと、
やっぱり豊齢線だわ。(笑)