躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

お花畑

2017-04-18 19:07:07 | Weblog
白菜、キャベツ、大根、ルッコラ、サラダ菜の花。、
それから、エンドウ豆、ソラマメの花。
そして、雑草たちの
一面「お花」畑になった私の畑。
3週間いなかったからね。
綺麗ね、と、お隣の奥さん。

そのお花畑で鎌を持って、今年も草刈~開始。

ひょいひょいと雄のキジがやってきて、
私を見つけると、
「あれ!帰って来たんだ。食事しようと思っていたのに」
彼は顔を背けて、私を見なかったふりをしながら、
とことこ私の目の前を、素敵な羽を見せて横切り、
道路を越え、水が入った田んぼの淵を歩いて行った。
残念でした、また明日ね。

近くの竹藪から、
ホー ポテチト  ホー ポテチト
思わず笑ってしまう。
君、鶯でしょ。
それ、違うでしょ。
でもね、聞き慣れてくると、ホー ホケキョよりも自然な感じもしてきた。
意外にモテ男君だったりして。(笑)

あはは、畑は楽し。




肉食

2017-04-17 20:39:34 | Weblog
怒涛の3週間でした。

体調が悪くなった高齢の母親を四国まで見に行ったのですが、
長旅の疲れも取れぬ次の日の早朝のこと、
母が全身痙攣を起こし、
救急車を呼んだら、9度6分の高熱と言われて、
病院へ運んでもらい、
それから、昼夜付きっ切りで、2週間の病院生活でした。
その後1週間は、病院の母の様子を見ながら、介護施設入所の煩雑な手続き。
そして、病院の過剰検査と、退院引き延ばしへの抵抗ets・・・

と、体力気力をフルに使ったわけですが、
このエネルギー元になったのが、肉食。
病院の近くにはハンバーグレストランしかなく、
仕方なくのつもりが、ステーキが異様に食べたくなり、
毎日(ハンバーグではなく)肉の塊を食べていました。
食事の量も凄かった。

と、やたら攻撃的になって、言わなくて良いことまで言ってしまうのです。

千葉の家にやっと帰ってこれて、
疲れもとれ、心が落ち着いてくると、
異様だった肉好きが収まって、
食事の量も自然と減ってきたのです。

心と体と食べ物の関係がよくわかった3週間でもありました。