今日の地震、この辺は震度2だった。
夫は畑にいて気づかず。
長い揺れが納まったので、まだ終わっていないトマトの支柱を立てようと、
まずは竹藪に行きました。
支柱に適当な太さの竹を探し、
8メートルほどの竹を何本も根元から鋸で切り倒して、
枝を切り落とします。
それから、適当な長さにまたゴシゴシと鋸をひいて出来上がり。
それから、木槌で叩いて竹の支柱をしっかり立てます。
これ、いつも私一人でやっているの。
何年もやっているので、慣れてきてテキパキできるようになりました。(エヘン)
今年のトマトは少しにしたいと、
3週間前に、大玉と中玉の苗を1本づつ、
とりあえず最初に2本だけ植えました。
植えた次の日、夫が趣味の会で知り合った方が、
「去年約束したトマト苗です」と、
なななんと10本も持ってきてくださった。
この方、苗屋さんのご主人。
頂けること、すっかり忘れてた。
トマトは5種類で、それぞれに名前がついていて、
ヨーロッパの貴族か貴婦人って感じ。
出身は大英帝国や、おフランス、御イタリアらしく、
大事にお育てしなくては。
緊張するなあ。
でも、無肥料無農薬畑で庶民トマトと一緒に並んでもらいました。
で、一挙に12本!
どうしよ~。
気を取り直し、竹の支柱を立ててほっとしたところで、、
こぼれ種から芽を出し育ったトマト苗が、
草の中から「こんにちわ~」
あれ~、見なかったことにしよう。
誰だか名前もわからないし、
草だと思おう。
しかし、「私はトマトよ!」と、
きっぱり主張する子たちがいて、もうだめ。
8本を移植して、ついに20本になりました。
高貴なお方達と同じ場所に鎮座した田舎っ子たちは満足気です。
ふ~。
この子たちの支柱も終わって、ふと見ると、
高貴なお方の足元にトマトの芽がびっしり!とたくさん。
「やあ!」
そしてその近くの草の中から10センチほどに成長した子たちも。
「ハーイ!」
そうだった。
去年ここにブラジル・ミニトマトが居た場所。
あれ~、連作だわ。
毎年勝手に出て来て勝手に育つ野生児ブラジル・ミニなのです。
支柱もいらない。
去年は目覚めが遅くて、
「熟れるのは無理だろうけど、その辺で勝手にやっていていいよ」
「わかりました奥様、勝手にやらせてもらいまっす」
で、これもすっかり忘れていたのでした。
熟れなくてもちゃんと子孫を残したのね。
サンバのブラジルですものね。
それにすぐお隣のペルーがトマトの原産地。
逞しいはずだわ。
「奥様今年も勝手にがんばりまっす!」
張り切っている野生児たちを何本残そうか。
は~。
それに、一体どうやって消費しようか。
トマトだらけになった畑で思案中です。
夫は畑にいて気づかず。
長い揺れが納まったので、まだ終わっていないトマトの支柱を立てようと、
まずは竹藪に行きました。
支柱に適当な太さの竹を探し、
8メートルほどの竹を何本も根元から鋸で切り倒して、
枝を切り落とします。
それから、適当な長さにまたゴシゴシと鋸をひいて出来上がり。
それから、木槌で叩いて竹の支柱をしっかり立てます。
これ、いつも私一人でやっているの。
何年もやっているので、慣れてきてテキパキできるようになりました。(エヘン)
今年のトマトは少しにしたいと、
3週間前に、大玉と中玉の苗を1本づつ、
とりあえず最初に2本だけ植えました。
植えた次の日、夫が趣味の会で知り合った方が、
「去年約束したトマト苗です」と、
なななんと10本も持ってきてくださった。
この方、苗屋さんのご主人。
頂けること、すっかり忘れてた。
トマトは5種類で、それぞれに名前がついていて、
ヨーロッパの貴族か貴婦人って感じ。
出身は大英帝国や、おフランス、御イタリアらしく、
大事にお育てしなくては。
緊張するなあ。
でも、無肥料無農薬畑で庶民トマトと一緒に並んでもらいました。
で、一挙に12本!
どうしよ~。
気を取り直し、竹の支柱を立ててほっとしたところで、、
こぼれ種から芽を出し育ったトマト苗が、
草の中から「こんにちわ~」
あれ~、見なかったことにしよう。
誰だか名前もわからないし、
草だと思おう。
しかし、「私はトマトよ!」と、
きっぱり主張する子たちがいて、もうだめ。
8本を移植して、ついに20本になりました。
高貴なお方達と同じ場所に鎮座した田舎っ子たちは満足気です。
ふ~。
この子たちの支柱も終わって、ふと見ると、
高貴なお方の足元にトマトの芽がびっしり!とたくさん。
「やあ!」
そしてその近くの草の中から10センチほどに成長した子たちも。
「ハーイ!」
そうだった。
去年ここにブラジル・ミニトマトが居た場所。
あれ~、連作だわ。
毎年勝手に出て来て勝手に育つ野生児ブラジル・ミニなのです。
支柱もいらない。
去年は目覚めが遅くて、
「熟れるのは無理だろうけど、その辺で勝手にやっていていいよ」
「わかりました奥様、勝手にやらせてもらいまっす」
で、これもすっかり忘れていたのでした。
熟れなくてもちゃんと子孫を残したのね。
サンバのブラジルですものね。
それにすぐお隣のペルーがトマトの原産地。
逞しいはずだわ。
「奥様今年も勝手にがんばりまっす!」
張り切っている野生児たちを何本残そうか。
は~。
それに、一体どうやって消費しようか。
トマトだらけになった畑で思案中です。