躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

ラオスの写真

2012-03-30 22:17:59 | Weblog
「涅槃像と一緒にお昼寝猫ちゃん」

ラオスに行って来ました。

人々も自然も優しかった。
ゆるゆるになって、
日本以外で、住んでも良いかなと初めて思えた国でした。

のどか~~な国を相変わらず全力疾走の日本人ツアー。(笑)
もう一度ゆっくり行ってみたい。


わたしたちからおカネの流れを変えよう

2012-03-15 14:20:01 | Weblog
お茶の間から考える
エネルギーのこと、おカネのこと、コミュニティのこと

3・18は映画『第4の革命』から端を発した第3弾

「わたしたちからおカネの流れを変えよう」

1月14日映画『第4の革命 —エネルギー・デモクラシー』の上映会を行った第1弾。
その第2弾として2月25日、映画の感想語り場を開催。
3月18日は、続く第3弾のシンポジウムです。

 フクシマの原発事故後、いちはやく経済界から異例の「脱原発宣言」をした城南信
用金庫(東京都)。昨年12月には東京電力からの電力購入をやめ、庫内で使用する電
力を再生エネルギーに変えると記者会見した当金庫の吉原毅理事長をお招きし、脱原
発宣言に至った経緯や3・11から得たご自身の気づき、「原発に頼らない安心でき
る社会へ」と明言する信用金庫の経営理念等々を伺います。
 この集いを、企業の社会的責任や、社会におけるおカネのあり方、自分とおカネと
の関わり等々について考えるきっかけにしていただきたいと思います。そして、みん
ながしあわせに暮らせる社会の実現に向けて、共に歩みだしましょう。

■日 時  2011年3月18日(日)13:30~17:30 (13:00開場)
■プログラム
・13:30~14:30 講演「みんなが安心して暮らせる社会へ」吉原毅(城南信用金庫理
事長)
・14:40~15:00 ミニライブ パラダイス軒・伊藤文隆
・15:00~16:10 ちゃぶ台トーク「いま、わたしたちにできること」   
 パネラー:吉原毅
      市場明子・森山佳代(ともにパーマカルチャー井戸端会議@ちば)
      東光弘・森田一成(ともに自然エネルギー千葉の会)
      ナビゲーター:田島俊介(パーマカルチャー井戸端会議@ちば)
・16:15~17:30 井戸端会議
      小グループに分かれて自由にディスカッションしていただくおしゃべり
      タイム。問題意識を共有して、次の 行動につなげよう。

吉原毅 (よしわら・つよし)
昭和30年、東京生まれ。城南信用金庫理事長。
昭和52年慶應義塾大学経済学部卒、同年城南信用金庫へ。平成22年より現職。
平成23年3月の福島第一原発事故を受け、企業として脱原発を宣言し、社内の消費電
力を30%節約する。同年12月に、東京電力との電力契約を解除すると表明。平成24年
1月1日より特定規模電気事業者の最大手であるエネットから電気を購入している。
 
■場 所 
千葉市生涯学習センター 3F大研修室
千葉市中央区弁天3-7-7 TEL:043-207-5811
※JR千葉駅より徒歩8分(千葉市中央図書館の上)
http://chiba-gakushu.jp/know/know_04.html

■予約・お問合せ先
パーマカルチャー井戸端会議 TEL:090-1672-4603(いちば)
MAIL:perma.idobata@gmail.com

■料 金(チケット)
<一般・学生>前売1,000円/当日1,200円 (予約可)※小学生以下無料

※必要経費を除く収益は、「フクシマ・スマイルプロジェクト*」の活動資金にさせ
ていただきます。
*3・11原発事故由来の放射能汚染を避けて保養するご家族を支援するもの

●主催 パーマカルチャー井戸端会議@ちば http://www.facebook.com/pcidobata
●共催 自然エネルギー千葉の会 http://renewablecc.jugem.jp/


にこにこ、にっこり

2012-03-12 20:48:08 | Weblog
わが家の梅もぷっ、ぷっと咲き始めました。
うんとこらえてぷっと開く。
畑や畦はイヌフグリのブルーの絨毯が綺麗でした。
この花、日が射さない日はしぼんでいるの。

朝、野菜くずを畑に持っていくと、
側の農道を自転車に乗った近所の農家のおばあちゃんが通りかかった。
90歳。
本当に久しぶりにお会いした。
嬉しい。
おばあちゃんも嬉しそう。
だけど、「お元気でしたか?」とか、
「お元気そうですね」とかは言わない。
その言葉はこのくらいのお年寄りには、かえって失礼なんだと最近知った。
なので、普通に天気の話をした。
なんてことのない話でいいの。
しわくちゃのお顔がにこにこして、
2、3分後、再び元気に自転車を漕いで、
ご近所に回覧版を届けに行くのを見送った。
久しぶりに綺麗に晴れた空では、太陽もにっこり。
なんか、こういうのがいいんだわ。

疑問

2012-03-11 23:55:28 | Weblog
震災後の東北の瓦礫がTVに写ってた。
1年経ってもまだこんな状態だって嘆いてる住民の方。
だけど、どこかに持っていってくれなんて言ってなかった。
片付いて欲しいだけだと思う。

なんで、わざわざ遠く離れたところまで運んで処理する話になってるのかしら?
運搬費かけて、排気ガス出して。
2兆円もあるという瓦礫処理の予算で、東北に大きな焼却炉作ればいいんじゃないの?
リサイクルの施設もね。
そうすれば、震災で職を失った東北の人たちの雇用にもなる。
合理的でエコで、普通の考えだと思うんだけどな。

それから、放射能入り瓦礫は、原発周辺で管理しなくちゃ。
なんで全国にばら撒く話になるんだろう?
安全な場所は少しでも安全にしておかないと、
放射能問題はこれから先、相当長いのだから、
安全な食料も逃げる場所もなくなっちゃうよ。
これ、普通の考えだと思うけどな。

まぼろし

2012-03-09 22:28:01 | Weblog
雨の合間に鶯が鳴きます。
うちの2本の梅はまだだけど、あちこちで満開なのを見かけます。
春です~♪

この間、房総の、わが家より大分南の方の人と話すことがあった。
田んぼや畑で何千ベクレルものところが見つかったそうだ。
ホット・スポットだろう。
その近くの海の水ではまだ検出されていないとか。
でも、魚は泳ぐからどうなっているのかわからない。
一匹ずつ調べるわけにもいかないだろうし。
原発がなんの収束の兆しもないのだから、
海の水だって時間の問題だろうね。

こんな恐ろしいことになっていても、
ほとんどの人たちが普通に生活している。(自分も含めてか)
何か、幻の中にいるみたいな気がする。
この世がマーヤだと言われればそれまでだけど。

3月6日

2012-03-06 21:24:40 | Weblog
誕生日の朝、
テーブルに置いてあるカードを
寝ぼけ眼で開けた。

Lost ..love

えええええっ!!
目が覚めた!!
けんかしてないし~。
なんでやねん

もう一度よ~~く見た。

Lot's of love ・・・ nantyara kantyara 

ほっ!・・・じゃないだろう(笑)


耳を澄まそう

2012-03-03 22:16:53 | Weblog
反原発、ナチュラル志向のゆる市民活動のグループの集まりに参加した。
年代に関係なく、本当に気持の良い方たちだ。
若い人たちが活発に活動をしている。

明日は有機農関係のイベントに参加する予定。
こちらも若い人たちが頑張っている。

3、11のあと、
意識が変わった人たちの参加も多く、
より活動が活発になったようだ。

だけど、こういう活動をしている人たちでさえも、
私からみるとイマイチ放射能を本当には怖がっていない気がする。
どこか目をそらしているような。
危険性の認識の違いなのか。

福島いうに及ばず、関東地方の若者も、
活動よりも身の安全で、
移住を考えて欲しい。

それとも、大勢の人たちが前向きに活動していけば、
心の力が新しい世界を産みだし、
私の老婆心(言葉どおりだわ)で終わるのだろうか。

私にできること・・・もっと周りの自然の声に耳を澄まそう。

インド万歳!

2012-03-01 10:45:43 | Weblog
『らばQ』
「こんなのインドだけ!」と思う、ぶっとんだ22枚

http://labaq.com/archives/51732208.html

インド万歳!

と、そんな場合じゃなく、
昨夜から、よく揺れています。
結構大きい。

ところで、揺れる何秒か前には、必ずといっていいほど雉がけたたましく鳴くのです。
昨日は夜中に鳴くので、
絶対に地震だと身構えました。
雉は人が揺れを察知するより先に、
敏感に揺れを捉えて鳴くのでしょうか。
それとも、揺れ以外の何かを感じているのかな。
知らせてくれているというのではなく、
ただ怖がりなだけなのでしょうけど、
地震警報みたいで助かります。