soramove

読書と旅行と柴犬のブログ
目標は留学生に日商簿記3級合格を!
ヤプログから引っ越してきました。

映画「サイレントヒル:リベレーション3D」全然怖くない、3D意味なし

2013-08-01 20:08:18 | ミニシアター系映画
映画「サイレントヒル:リベレーション3D」★★
アデレイド・クレメンス、ショーン・ビーン
ラダ・ミッチェル、マルコム・マクダウェル
キャリー=アン・モス出演

アモール・グプテ監督、
95分、2013年7月12日より全国公開
フランス/アメリカ/カナダ
(原題/原作:SILENT HILL: REVELATION 3D )



<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

日本の同名ゲームを基にした幻想ホラーの6年ぶりの新作


「作品の評価はもう一つだった前作、
でも怖さだけで評価すれば★4つだった、
『サイレント・ヒル」怖い映画が見たいならコレ!』
2006年07月10日(月)
←(過去記事へ)
続編となる新作は3D版
期待して劇場へ行ったが
視覚的に怖さを繰り出すが
結局、それじゃないんだよな」



3Dの見せ場は白い霧で覆われた
サイレントヒルの街に降る灰、
これは効果バツグン、
あとは単発で飛びだしては来たけど
「わッ!」と思えるような瞬間は皆無。
プラス400円を返して欲しい。



さらにメガネは暗く見えるので
それでなくても
薄暗い街、建物の内部へと
暗い方へ暗い方へと主人公は行くわけで
とても見づらくて
そんな事ばかりが気になる。


究極のホラーは
どこか笑えたりもするわけで
今回はその点では
音に反応する看護婦ゾンビ軍団の
だるまさんがころんだ、もどきの動きは
笑えたけど
怖くは無かった、
あんなカクカクした動きに
ヤラレル訳ないじゃん。

ゲーム的な展開で
進んで進んで、登場する悪者を
やっつけつつ
さらに進んでって事だけど
対決するというより
逃げ回る主人公を
グラスで薄暗くなったスクリーンで
こちらも追いかけるだけで
ホント全然怖くない。



叫んだり、
血がドバーッっとなったり
おどろおどろしいメークの顔とか
そんなのじゃあ
本当の恐怖は感じられないのに

前作は結構面白かった記憶があったので
劇場へ行ったが
お金損すること必至。
レンタルで充分。


★100点満点で40点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

soramove



最新の画像もっと見る