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マレー半島を列車で北上する・データ編③ ハートヤイからスラーターニー

2007-04-09 00:20:01 | 旅のつれづれ
マレー半島を列車で北上する・データ編③

ハートヤイからスラーターニー

スラーターニーからサムイ島に渡るため
バンコク行の特急の一部区間だけ利用。

4時半予定の列車は
一時間半遅れで到着、座るとすぐ
食事が出た。
ご飯にちょっとしたおかず、
パンと水を配ってくれる。

その後、タオルケットを配ってくれる、
車内はすごく寒い。
ほぼ満席の車内は薄暗い。

2時間くらいすると今度はホットコーヒーや
紅茶とお菓子のサービスが始まる。
コーヒーはありがたかった。
ただし揺れと壊れそうなテーブルなので
素早く飲まなければいけない。

4時間で着くはずの
スーラー・ターニーだけれど、
到着の駅を知らないので次がそうなのか
まだなのかと心配したが
周囲の人に自分がスーラー・ターニーで
降りることがなんとなく知れ渡っていて
着く直前に教えてもらい
慌ただしく降りた。

ほとんどの乗客はバンコクまで乗車のため
荷物が多く、上の棚がぎっしり、
途中乗車だと確保が大変だ。

しかし声をかければ皆親切で、毛布が配られているか、
食べ物はちゃんともらったか、いちいち気遣ってくれる。

始発駅での乗車でなかったため、列車の遅れのため
いつ頃来るともわからない列車をホームで待つのは
なかなか気をぜわしく、
日本時間が相変わらず体内時計として
入っていることを確認して、苦笑い。

8時20分に着くはずが、
10時を過ぎていた。
町までタクシーで向かい、
久しぶりにファンだけの部屋で眠った。
モスキートネットを張り巡らせた280バーツの部屋。

データ

列車:SPECIAL EXPRESS 42
料金406バーツ(約1.500円)椅子席

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ハート・ヤイは想像以上に大きな街、
夜の屋台が見所

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