映画「ウルヴァリン:SAMURAI」★★★★
ヒュー・ジャックマン、真田広之
TAO、福島リラ、ファムケ・ヤンセン
ウィル・ユン・リー、スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ハル・ヤマノウチ、ブライアン・ティー、山村憲之介出演
ジェームズ・マンゴールド監督、
125分、2013年9月13日より全国公開
2012,アメリカ,20世紀フォックス
(原題/原作:THE WOLVERLINE)

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初登場3位、日本が舞台にしては弱い,
全米では初登場首位、4週に渡ってベストテン
1億3千万ドルを稼いだ。
「『X-メン』シリーズのメインキャラ、
ウルヴァリンを主人公にした第2弾。
1945年8月、長崎近郊の捕虜収容所にいた
ローガン/ウルヴァリン(ジャックマン)は、
そこで日本軍将校の矢志田を
原爆の爆風から守り、命を助ける。
映画はその60数年後を描く、
ちょっとおかしい日本の描き方もあるが
そんな事には目をつぶって
日本が舞台のハリウッド映画を楽しみたい」
ミュータントであるウルヴァリンは
どんな怪我から回復することができる
治癒能力(ヒーリング・ファクター)を持ち、
そして永遠に年を取らない、
そのことは今回初めて知ったが
かつて命を救われた矢志田は
彼を日本に呼び寄せ
彼の為に永遠の命を終わらせてやると言う。
大きなお世話なんだど
ウルヴァリンが死なないことで
人間的な気持ちを失い、
孤独を感じていることも事実、
しかし彼の気持ちを確かめることもなく
彼の自然治癒能力が失われていく、
まあ、そうでないと他との戦いで
圧倒的に有利な訳だから
闘いは俄然面白くなる。
矢志田家での戦いも迫力あったが、
なんといっても新幹線の上での闘いは
よくまあ、ここまで考えたなぁと
かなり楽しめた、
誰でも知ってる新幹線のスピード感覚、
これは日本人だからこそ
深く楽しめる部分だと思う。
ラストの戦いのシーンで
驚きの事実が明らかになるが
驚くと言うより、ちょっとがっかりしたな、
せっかくなら、命を助けてもらったという
感謝の気持ちを忘れず
大切にする日本人を描いて欲しかったからね。
外国人の描く日本には、おかしなシーンも多いが
この映画は最初ちょこちょこ感じても
そのうち映画に入り込んで
その違和感は問題なくなる、
ウルヴァリンが長崎で被爆していたというのも
驚きだけれど
この調子でいくなら
色んな国でかつてこんな事があったと
そのうち各国めぐりが始まるのかもしれない。
もともとアニメから出たキャラなんだから
もっともっと破天荒に
「そんなことあり得ないよ」と
思わせ続けて欲しいものだ。
全体の迫力は前作の7割程度だけど
日本が舞台のハリウッド映画を
大画面で見るのは楽しい経験だ。
★100点満点で80点★
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soramove
ヒュー・ジャックマン、真田広之
TAO、福島リラ、ファムケ・ヤンセン
ウィル・ユン・リー、スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ハル・ヤマノウチ、ブライアン・ティー、山村憲之介出演
ジェームズ・マンゴールド監督、
125分、2013年9月13日より全国公開
2012,アメリカ,20世紀フォックス
(原題/原作:THE WOLVERLINE)

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ウルヴァリンを主人公にした第2弾。
1945年8月、長崎近郊の捕虜収容所にいた
ローガン/ウルヴァリン(ジャックマン)は、
そこで日本軍将校の矢志田を
原爆の爆風から守り、命を助ける。
映画はその60数年後を描く、
ちょっとおかしい日本の描き方もあるが
そんな事には目をつぶって
日本が舞台のハリウッド映画を楽しみたい」
ミュータントであるウルヴァリンは
どんな怪我から回復することができる
治癒能力(ヒーリング・ファクター)を持ち、
そして永遠に年を取らない、
そのことは今回初めて知ったが
かつて命を救われた矢志田は
彼を日本に呼び寄せ
彼の為に永遠の命を終わらせてやると言う。
大きなお世話なんだど
ウルヴァリンが死なないことで
人間的な気持ちを失い、
孤独を感じていることも事実、
しかし彼の気持ちを確かめることもなく
彼の自然治癒能力が失われていく、
まあ、そうでないと他との戦いで
圧倒的に有利な訳だから
闘いは俄然面白くなる。
矢志田家での戦いも迫力あったが、
なんといっても新幹線の上での闘いは
よくまあ、ここまで考えたなぁと
かなり楽しめた、
誰でも知ってる新幹線のスピード感覚、
これは日本人だからこそ
深く楽しめる部分だと思う。
ラストの戦いのシーンで
驚きの事実が明らかになるが
驚くと言うより、ちょっとがっかりしたな、
せっかくなら、命を助けてもらったという
感謝の気持ちを忘れず
大切にする日本人を描いて欲しかったからね。
外国人の描く日本には、おかしなシーンも多いが
この映画は最初ちょこちょこ感じても
そのうち映画に入り込んで
その違和感は問題なくなる、
ウルヴァリンが長崎で被爆していたというのも
驚きだけれど
この調子でいくなら
色んな国でかつてこんな事があったと
そのうち各国めぐりが始まるのかもしれない。
もともとアニメから出たキャラなんだから
もっともっと破天荒に
「そんなことあり得ないよ」と
思わせ続けて欲しいものだ。
全体の迫力は前作の7割程度だけど
日本が舞台のハリウッド映画を
大画面で見るのは楽しい経験だ。
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