ラムセス2世像「大エジプト博物館」へお引越し
今でこそ、年に2度、3度と海外へ出かけてますが、
初めての海外はエジプトでした。
ピラミッドを遠目に見たときは、
大声を上げて泣きました。(これ、ホント)
長年の憧れでした、
あれ以降同じ様な感動はまだ味わっていません。
きっとあの感動を超えるような
景色などを求めて旅行を続けているのだろう。
そんなエジプトから気になるニュース。
テーベの都に2000年に渡って増改築が繰り返された
カルナック神殿があるが、
この中のプタハ神殿にもともと1対で立っていた
新王国時代のファラオ、ラムセス2世の巨像。
これは1体はカイロ市内のラムセス中央駅前に置かれ、
もう1体は足が破損しているため、メンフィスにある建物の中に
横たわっている。
25日にカイロのラムセス中央駅前から
この巨像が移転された、今度は
ギザの「大エジプト博物館(2011年完成予定)」
建設予定地でピラミッドを見つめるのだ。
この「大エジプト博物館」はなんと予算の半分を
日本政府が円借款し
その強力なバックアップのもと、
少し静かな場所でこれからまた何千年と存在し続けるのだろう。
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初めての海外はエジプトでした。
ピラミッドを遠目に見たときは、
大声を上げて泣きました。(これ、ホント)
長年の憧れでした、
あれ以降同じ様な感動はまだ味わっていません。
きっとあの感動を超えるような
景色などを求めて旅行を続けているのだろう。
そんなエジプトから気になるニュース。
テーベの都に2000年に渡って増改築が繰り返された
カルナック神殿があるが、
この中のプタハ神殿にもともと1対で立っていた
新王国時代のファラオ、ラムセス2世の巨像。
これは1体はカイロ市内のラムセス中央駅前に置かれ、
もう1体は足が破損しているため、メンフィスにある建物の中に
横たわっている。
25日にカイロのラムセス中央駅前から
この巨像が移転された、今度は
ギザの「大エジプト博物館(2011年完成予定)」
建設予定地でピラミッドを見つめるのだ。
この「大エジプト博物館」はなんと予算の半分を
日本政府が円借款し
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