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読書と旅行と柴犬のブログ
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ヤプログから引っ越してきました。

2006年インド旅行記①

2006-07-18 23:50:41 | 2006インド旅行
今年3月のインド旅行記を少しずつ記録に残すことにする。

インド/ムンバイ 2006/3/14-15

セントレア→バンコク→ムンバイ

丸一日移動に費やして、
ムンバイの空港に到着。
インド門近くにホテルを取ったので、
タクシーで街頭の少ない道路を
かなりのスピードで到着。

深夜12:30
シャワーを浴びてベッドに寝転んだ。

翌インド2日目

タクシーで市内見物→ガンジー博物館→プリンス・オブ・ウェールズ博物館
→インド門、タージマハル・ホテル→ホテル

ホテルの屋上のレストランでチャイを飲む。
インド門やタージマハル・ホテルを眺めながら
予定を立てる。

とりあえずホテル前に止まっているタクシーと交渉して
マリンドライブを走る、
海沿いにレンガ造りの建物が
立ち並ぶ良いロケーションを楽しむ。

マニ・ハヴァン(ガンジー博物館)へ、
正面を改装中、入場料ナシで団体の欧米の人達に
挟まれるような感じで一緒に見学。

ガンジーの部屋を再現したところでは
写真でみかける「紡ぎ車チャルカ」も展示されている。
その他の部屋では彼の出会った様々な場面が
小型の模型で再現されている。

住宅街の中にあるので自力で探すのは難しそう。

その後大きな駅のすぐ裏の大きな洗濯場へ。
いつもならたくさんの人が一斉に
洗濯をしている光景を見られるらしいが、
丁度この日は「ホーリー」という
祝日でひとはまばらだった。

ここで働いているのは
カースト最下層の人達だそうだ。
毎日働いても働いても自家用車を持つことや、
まして海外へ飛行機で行くことは、たぶん一生無いだろう人達。
運命と割り切れるものか。
確かに自分も仕方ないと諦める事だってある、
でもそれはチャレンジさえ許されないことではない。

タクシーの運転手がさかんに絨毯屋へ行かないかと
しつこいので、プリンス・オブ・ウエールズ博物館で
降ろしてもらい代金を支払った。険悪な雰囲気になりかけたが向こうも商売、
こんなことはいつだってある。
約3時間で500ルピー〔1,500円)
目的もなく主な通りを走ってもらったので、
町のおおよその感じが掴めた。

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