中学の体育祭

昨日は、娘にとって最後の体育祭がありました。私も、夏休みを取り、女房と次男の３人で応援に行ってきました。　大会スローガンは、娘の同級生が考えた「情熱みなぎる勇者達よ　勝利という名の聖地に集え」でした。曇っていましたが、幸い最後まで天気はもってくれました。
写真の飾りは、娘が自宅で作成し教室に掲示したものです。


開会式では、娘が大会実行委員の一人として「閉式の言葉」を述べていました。娘が自慢していた３年女子による創作ダンスは、確かに見応えのある素晴らしいものでした。私は午前中のみ前ＰＴＡ会長として来賓席から見ていたのですが、偶然にも娘が目の前で踊っていたので、とても感激しました。　娘の他には、不思議とバレー部戦士の姿を探してしまいました。

体育祭は、子ども達の競争や演技だけでなく、応援に来る懐かしい同級生の存在も忘れられません。たくさんの旧友と会い、お互いの近況などを話し合ったりし、楽しい一時を過ごせました。また、ＰＴＡ活動で知り合った多くのお母さん達と出会ったり、来賓のテント内では各校の校長先生や、町会議員の方たちとも言葉を交わすことが出来ました。

偶然でしょうが、娘がいたチームは中学３年間全て優勝だったそうです。閉会式が終わった直後、子ども達が先生方を順番に胴上げして回ったのには驚きました。若いエネルギーっていいですね～　帰宅後は、３年生徒その保護者の綱引きで疲れている身体に鞭打って、早速女房が撮影したビデオカメラの映像を編集し、DVDディスクにダビングする私でした。