走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

涙の卒業式

2008年03月18日 12時24分59秒 | PTA&学校(19年度~)
今日は、夜勤で正午から勤務でしたが、2時間の有給休暇を利用し、地元小学校の卒業式に来賓として出席しました。今年は、弟の長女が卒業するとあって、いつもより楽しみにしていました。先日の中学の式と違って、児童数も少なく、地元の自治会役員の方たちも招待され、和気藹々と式は進んでいきました。(写真は2年前のものです。→クリック17年度分

校長式辞、教育委員会告示、来賓祝辞(町長代理、町議会議長、PTA会長)は、すべて3分前後でまとめられており、会場の皆さんも集中力して話を聞くことが出来たと思います。式の中で最も感激し、涙ぐんでしまったのが「別れのことば」の中で歌われた5曲の素敵な歌を聴いている時でした。

卒業生がステージに移動し客席に向かうと、別れの言葉が始まりました。卒業生と在校生が向かい合う言葉の投げかけの中に「流れゆく雲を見つめて」「また会う日まで」「飛行船」「この星に生まれて」「旅立ちの日に」の歌が組み込まれ、まるでショーのようでした。特に、最後の曲は弟の長女がピアノ伴奏をしたので、感動しました。

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3 コメント

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こちらでも (けい)
2008-03-19 15:06:58
子どもがお世話になっている小学校の卒業式に、昨年度のPTA役員としてお招きに預かりました。卒業生も、在校生代表の五年生も、とても立派にあいさつや歌などを聞かせてくれて、いつか自分の子もあそこに立つ日がくるのかと感無量でした。

卒業生でもある地元中学生の先輩が、落ち着いた中にもあたたかい祝辞を送っていたのにも感心しきりでした。自分の子よりちょっと先を行く子どもたちの立派な成長ぶりに触れて、未来へのたくさんの希望をもらった気がします。
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小中合同? (走快エイト)
2008-03-19 16:18:12
>卒業生でもある地元中学生の先輩が、落ち着いた
>中にもあたたかい祝辞を送っていたのにも感心し
>きりでした。

と、いうことは、小学校の卒業式に中学生が参加して
いるのですね。今まで、想像も出来ませんでしたが、
小・中での交流を考えれば素敵なことですね。

今日は夜勤明けで職場の解散会が料亭で開催されまし
た。現在一緒に働いている仲間とももうすぐお別れで
す。しかし、ただ飲み食いして最後に関東一本締めだ
けでは、どうももの足りません。疲労困憊とあまり盛
り上がっていなかったため、今回は1次会で失礼しま
した。昨日の卒業式とは月とスッポンですね。
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おつかれさまです (けい)
2008-03-19 17:40:19
社会人になると、こういう節目節目の盛り上がりってどうしても少なくなりますよね。まして在宅フリーだと変化がほんとうに少なくて、年々成長する子どもたちに負けてるなぁと思ってしまいます。

中学校からは、副校長先生と生徒会の代表者が来賓としてみえられました(近隣の小学校で一斉に卒業式があったので、校長先生は別の小学校に行かれたのかもしれません)。先生のスピーチも心がこもっていてすてきでしたが、それ以上に、これから進む中学の現役の学生さんが卒業生の不安を和らげ、中学ならではのさまざまな活動への期待をふくらませる話をとても上手にしていたのは、主役である子どもの視点に立ったとてもうれしい配慮だなと感心してしまいました。
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