走快エイトの気まぐれ人生

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かなり親バカかな?

2005年10月27日 08時33分25秒 | 自分&家族
事件は昨日の夕方起きた。高1の息子からのを女房が受けたのだが、けっこう雨がひどいので迎えを頼みたい・5:32発の電車で帰るとのこと。息子はで最寄の駅まで行って電車通学しているのだが、外は時折小雨が降っているくらいなのでで帰ってくれば良いのに、なぜ連絡をよこしたか理解に苦しんだ。女房曰く「あちらは凄いだったんでしょう。したけど繋がらないんで、電車を降りてから天気をみてどうするか再度判断するようメールを打っておいた。」と。そこで、すぐに迎えにいくのを止め、息子からの返事を待った。しかし、いくら待っても返事がこない。多分、荷物の中にをマナーモード状態で入れてあり、気付かないのであろうと推測した。もし私だったら、電車を降りた後に天気が雨のぱらつく程度なら、明日のことを考え多少濡れてもで帰ってくることにし、その旨を家にするのだが・・・

あまり遅いので心配になり、家で待機していた私もで最寄の駅まで迎えに行くことにした。息子がで家に向かっているかもしれないと思い、通行人をいつもより気にしながらの運転だった。しかし、駅には息子の姿が見えず改札口前まで行っても、どこにもいなかった。家にいる女房とも携帯で何度も連絡し合ったが、で帰ったとしても15分あれば家に着くのに、すでに30分近く経過しており、息子は帰宅していないとのこと怒りと共に、ますます心配になったが、自分は一旦帰宅し息子からの連絡を待つことにした。
そして、その後問題は一気に解決した。私が帰宅してしばらくしてから、息子がで帰宅したのだ。早速、手短に状況を説明したところ、息子は20分くらい駅で待っていたが迎えがこないので仕方なくで帰ってきた・ 今日に限ってを家に置き忘れお金も全く持っていなかったので、連絡することもできなたかった・友人からを借りて家に電話したとのことだった。事の真相が判明し、あまりの想定外のことに驚いた。親としては、息子はいつも携帯を持ち歩き、買い食いするくらいのお金は持ち歩いていると思い込んでいたことからの、ドタバタ騒ぎであった。
今後は、このような珍事件が起こらぬよう、電話では単に電車の時間を言うだけでなく、自分のおかれている状況とか、最寄の駅に着いてから天気を判断するよう、きちんと親子で話し合った。息子よ、たまには親の言うことを聞いてくれ


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