来春早々には59歳となりますが、これまでお寺から届く冊子など、殆ど見向きもしなかったのですが、今日はじっくり拝読しました。自分も歳をとったということなのでしょうか?お寺の過去帳で調べたことがあるのですが、篠原家は江戸時代で徳川家綱が将軍であった頃(1652~1655年)、天皇陛下は後光明天皇・後西天皇の頃まで記録が遡れました。
私がお世話になった成田高校は、成田山新勝寺と深く結びついた学校でしたが、自分としては未だに特定の宗教に属していません。英語の専門学校に通った頃はキリスト教に興味を持ち、教会を尋ねたこともあります。しかし、20歳で就職してからというもの、何か自分の力ではどうしようもない出来事に遭遇した際、頼りにするのは仏様でした。
有り難いことに、成田高校で学んだお経「ご真言」は短くて覚えやすいので、ピンチの時には心の中で唱えることがあります。拝読した「光明」という冊子には仏教に関わる漫画がたくさん紹介されていました。その中でも特にページを割かれていた「めでたく候」という漫画は少女コミックに連載されているのですが、ネットで検索したら電子書籍で安価に販売されていたので購入してみました。
読み始めると、どんどんページをめくることができました。難しい仏教の説明も、漫画だと理解しやすいです。当然ながら絵を描くのは漫画家ですが、時代背景や宗教の細かい作法・着物の模様などは、専門家が監修しており、素晴らしい作品に仕上がっていると感じました。機会があれば、家族や身内にも作品を紹介したいと思います。
私がお世話になった成田高校は、成田山新勝寺と深く結びついた学校でしたが、自分としては未だに特定の宗教に属していません。英語の専門学校に通った頃はキリスト教に興味を持ち、教会を尋ねたこともあります。しかし、20歳で就職してからというもの、何か自分の力ではどうしようもない出来事に遭遇した際、頼りにするのは仏様でした。
有り難いことに、成田高校で学んだお経「ご真言」は短くて覚えやすいので、ピンチの時には心の中で唱えることがあります。拝読した「光明」という冊子には仏教に関わる漫画がたくさん紹介されていました。その中でも特にページを割かれていた「めでたく候」という漫画は少女コミックに連載されているのですが、ネットで検索したら電子書籍で安価に販売されていたので購入してみました。
読み始めると、どんどんページをめくることができました。難しい仏教の説明も、漫画だと理解しやすいです。当然ながら絵を描くのは漫画家ですが、時代背景や宗教の細かい作法・着物の模様などは、専門家が監修しており、素晴らしい作品に仕上がっていると感じました。機会があれば、家族や身内にも作品を紹介したいと思います。
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