走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

走る情熱

2011年01月10日 12時40分57秒 | 健康管理
今日も、箱根駅伝の映像を編集するため、かなりの時間にわたってレースの模様を見ました。学校の名誉のため、自分のため、自分を育ててくれた家族や仲間のため、選手たちは精一杯走っていました。高校からの好成績が認められ、1年からレースに出ている人もいれば、4年になって初めて走れる人、またずっと裏方に回っている人、卒業後に実業団入りし陸上を続ける人、陸上から離れて全く違う世界で社会人になる人など、様々な学生がいました。

せっかくこれまで頑張って練習してきたのだから、いわゆる「燃え尽き症候群」のように全く走らなくなることがないように願っています。長い人生、ずっと走ることを愛し続け、休日はジョギングするとか、たまには一般ランナーと共に10キロレースやマラソンを走るとか、トライアスロンを目指すとかして欲しいものです。私は近所で陸上に係る方との人間関係でつまずき、30歳代からしばらく走る情熱が失せてしまいました。

しかし、40歳が近付いてきた頃から健康のためにも走ることが必要と再確認し、少しずつ走り始め、今ではようやく20キロくらいまでなら給水や休憩なしに走り続けられるまで回復してきました。天命を授かると言われる50歳まであと13カ月余りですが、是非ともフルマラソンの距離まで走れるようになりたいです。今では、ツイッターで知り合った同世代のオヤジたちの無謀とも思える頑張りが、最高の刺激になっています。

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