走快エイトの気まぐれ人生

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職場環境のこと

2009年11月24日 05時34分00秒 | 職場21年度(東京)
4月に横浜から東京に職場を異動したわけですが、単純に通勤時間が30分短くなったから職場環境が良くなったというわけではないことが、最近になって分かり始めてきました。横浜では、気軽に話せる兄貴のような課長や、隣りの部署ですが私を応援してくれる係長の存在があり、通勤は大変でしたが職場の雰囲気は悪くありませんでした。

しかし、東京では、いつも怒ってばかりの課長と、明らかに私を見下しているインテリの係長の存在があるうえ、誰も私の頑張りを理解してくれません。17日の火曜には、他の部署からの緊急の依頼により使命感で23時まで残業して働き、職場に泊まるはめになったのですが、それを知っていても同僚や上司からは一言も労いの言葉さえありません。

まるで、私が頑張ったことをあざ笑うが如く、課長と係長からは以前の私が作成した稚拙な文書を持ち出し、酷評するのでした。彼らは、確かに知識が豊富で仕事もできるのでしょうが、人間的には最低の部類に入る輩だと感じました。全く私には経験のない業務をするよう命令し、上手くいかないと勉強不足だと叱責し、あざけ笑うのですから。

例えて言えば、釣りの仕方さえ知らない私に、船で海に出て魚を獲ってこらすようなものです。なぜ、上司は私に釣りの仕方を教えてくれないのか?まるで、釣りは自分で勉強して覚えるのが当たり前だと思っているようで、私が失敗することを期待し、叱責や酷評することを楽しみにしているようです。こんなことで良好な職場環境が築けるのでしょか?