走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

夜勤のハードスケジュール

2009年11月14日 15時16分56秒 | 職場21年度(東京)
直属のA係長が、ご家族の新型インフルエンザ感染に伴い、しばらく休まれるそうです。16日(月)は、A係長が夜間業務対応で泊まる予定を組んでいたので、代理で隣のセクションのB係長が泊まることになりそうです。多分、19日(木)は私が泊まることになるのでしょう。基本的には、月曜から木曜、たまに金曜もありますが、殆んど毎日のように泊まりがあります。

1日おきならA係長一人でなんとかなるのですが、連日泊まるのは健康上のことを考え無理ですので、B係長や私がお手伝いをすることになっています。今週は、4回泊まりがあって、両係長が1回で、私が2回担当しました。通常、泊まりの日は、仮眠時間が保証されず少ない上に、入りの日勤(8h)+夜勤(5h前後)+明けの日勤(5h)の通算18時間程度も連続して働きます。

昨日は珍しく急に金曜も泊まりとなり、係長が休まれたので私が対応しました。一般の職員同様に朝9時から仕事を始め、12~13時の昼食時間は半分しか休めず、当然ながら定時の17時45分には仕事が片付かず、20時近くまでかかりようやく日中の業務を終えました。少し休憩して、22時からは夜間業務をするCセクションの担当者と電話で打合わせをしながら待機しました。

深夜0時半過ぎ、徐々にCセクションからの業務が届き始め、本番スタート。詳しい話は、日本の公安に関わる人たちに対し、著しく支障をきたしてしまうので書けなくてすみません。国家公務員が、日本国民の安全な暮らしを守るために、夜間も何かしらの業務を担っているとお考えください。4時には全て自分に課せられた業務を終了し、仮眠を取り土曜なので8時半過ぎに退庁しました。