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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

ありがたい言葉

2010年07月06日 20時29分23秒 | 消防団
4日(日)に消防団の大会を無事に終えた後、懇親会の席で次のようなありがたい言葉を頂けたので、忘れないうちにブログで記録しておこうと思います。まずは、教官から「県大会への出場権利が得られる2位までに入れなかったのは、指導者である自分たちの責任です。」「練習通りに上手くいったチームなど、実際にあったのでしょうか?」「今回の40回近い練習により、君たちは今後の練習方法の土台を築けたはずです。君たちが、学んだことを来年に生かせれば、次回の大会では優勝を狙えます!」

次に消防本部の方で、毎回休まずに応援に来て下さったKさんから「君たちは入賞出来なかったことを気にしているようだが、これまでの当町の歴史から言えば、初出場で6位は素晴らしい成績だと言える。(昨年は、何度も郡大会に出場しているチームが出場したが、9位だった。)」「今回の君たちの頑張りは、他の分団の皆さんにも通じたはずです。今年がモデルケースとなり、来年以降は県大会進出を目指し、一層レベルアップした練習が可能だと分かりました。是非、来年も頑張って下さい。」

武勇伝か伝説か?

2010年07月03日 19時12分34秒 | 消防団
明日、我が消防団は、第30回千葉県消防協会印旛支部消防操法大会に町の代表で出場します。今日は、大会リハーサルが予定されていましたが、昨日の一時的な大雨のせいで会場のグランドが荒れたせいでしょうか、中止となってしまい、練習が出来ませんでした。しかし、会場を見るだけでも参考になると考え、消防団の仲間と視察してきました。既に、殆んどのチームによるテント設営が済んでおり、あとは明日の本番を待つのみの状況でした。

多くのチームが会場に来ていて、気持ちが盛り上がって来ました。先日の教官の言葉「チャレンジャー」を胸に、明日は精一杯頑張ります!消防団の詰所である機庫に戻ってからは、器具の整備を皆で黙々と行いました。ホースと小型ポンプの接合部にやすりがけしたり、ヘルメットを磨いたり、消防車を掃除したり…けっこう大変でしたが、仲間と行うと楽しかったです。また、駆けつけてくれた消防本部のAさんから、意外な話を聞かされました。

これまで、当町の消防団は県大会へ進んだことがないので、今回は町の消防本部も我がチームに物凄い期待を寄せているのだそうです。そのため、他の市町村で指導したチームを県大会に何度も送っている優秀な教官を2名も我がチームに付けてくれたのだそうです。教官の指導は、厳しいながらも理に適(かな)っており、その熱意・情熱が選手を通じ、関係者に広がっていきました。今回は、どこのチームも、我がチームを意識しているとか。

小型ポンプ操法の演技で、45秒という標準タイムがあります。我がチームは、練習で41秒台を何度も出しているし、雨の中でさえ43秒というタイムを出しているので、スピードが武器です。昨年の優勝チームが47秒だったことをAさんから知らされ、驚きました。なぜ、そのチームが勝てたのか?タイムではなく、選手一人ひとりの洗練された動き、節度・規律が素晴らしかったのでしょう。我がチームは、思い切り演技するだけです。

余計なことを考えず、身体で身に付けたことを、存分に発揮さえすれば、優勝さえ可能だと本気で皆が信じています。これも、教官のお陰ですし、選手たちの頑張りがあったからこそです。明日の本番で、勢い余って転ぶかもしれません、停止すべき位置を過ぎてしまうかもしれません、それでも我がチームは速さを追求していきます。一か八か、当たって砕けろって感じです。明日の夕方の懇親会では、おいしくお酒を飲みたいものです。

もうすぐ消防の大会

2010年07月01日 10時00分11秒 | 消防団
4月初めからスタートした小型ポンプ操法の練習も、残すところ2回となりました。今度の日曜には、佐倉市の城址公園において、第30回千葉県消防協会印旛支部消防操法大会が開催されます。我がチームの選手は、身体のどこかに故障を持っているので、当日のコンディション次第ですが、チャレンジャーとして思い切りやるだけです。

教官曰く「君たちには、失うものはありません。変にまとまった演技をするより、君たちの特徴を生かし、「はやさ」に挑戦して下さい。君たちなら出来るはずです!余計なことを考えなくても、身体が覚えています。これだけ頑張ってきたんだから、お土産(優勝か準優勝になることで県大会へ進出権利)をもらって来ましょう。」嬉しい言葉ですね。

出動準備OK!

2010年06月10日 19時00分28秒 | 消防団
7月4日の印旛郡消防操法大会まで、あともう少しとなりました。1日おきの練習も身体が慣れてきたし、以前ほどつらく感じなくなりました。これも、教官の情熱に応えたいと頑張る選手たちを間近で見ているせいでしょうか?自分は選手の練習を見守ったり、ビデオカメラで撮影したりするだけですが、心は一緒に練習しているつもりでいます。(多分、来年は私が弟に代わって指揮者をすることになるようです。)

食事の際に、あるチャンネルで、福岡市消防学校で頑張っている若者の姿を見ました。まるで、映画の「海猿」みたいで、彼らの姿を見ていたら、自然と気合が入って来ました。今日も19時15分機庫出発で、練習場となっている町総合公園に小型ポンプ車で向かいます。二人の素晴らしい教官からのご指導を受けるため、20時までには器具のセッティング、選手の準備体操を済まし、万全を期しています。

通常は22時までですが、10分余り遅くまで練習が続くこともよくあります。8日の火曜日は、雨の中を練習しましたので、選手は足を滑らしたりして、大変でした。今日も充実した練習が出来るように、他の分団の皆さん同様に、ホース巻などを手伝ったりして、選手をサポートしたいと思います。それでは、本業のことを忘れ、頭を切り替え、そろそろ時間ですので、行ってきます。

奇蹟なのか?

2010年06月07日 09時40分10秒 | 消防団
我が分団は、7月4日の印旛郡消防操法大会に向けて、現在は1日おきに練習しています。選手の頑張りは、先日のブログでもお伝えしたとおりです。身体のいたるところを故障しているのに、痛み止めまで飲んでの練習は、感動を呼びます。昨日は、日曜のため明るい時間に練習したのですが、私は浜松からの帰路で参加できませんでしたので、以下は選手である弟から聞かされた話をもとに書きました。

小型ポンプ操法は、4人の選手(水槽からポンプへ吸水する際に、ホースが水面から出ないようにおさえる「補助員」は除く)が、整列して指揮者の号令に従ってホースを伸ばし、50m程先の「火」と書かれた的に向かって放水する作業を、いかに早く節度のある動作で出来るかを競うものです。選手4名が定位について、指揮者が「操作始め」と号令をかけた際の「よし」という3番員の返事から計測します。

指揮者と1番員は、2重巻きホースを3本伸ばして放水し、的を倒すまでの時間が45秒というのが基準タイムです。4月から部分練習を始め、数日後に初めて全体練習をし計測した際は、60秒かかっていました。それが、みるみるうちに縮まってきて、最近では45秒の壁を何度も破っていました。そして、とうとう昨日は41秒という奇蹟的に速いタイムが2回出せたそうです。現場で直接見たかったです。

これから、梅雨の季節となり、雨でホースを伸ばす機会が減ることでしょう。選手の身体の故障が悪化して、大会本番に支障をきたすかもしれません。それでも、今の時点で41秒というタイムが出せたのは、選手・教官・応援者にとって、物凄い自信となります。弟は、まだタイムを縮める可能性が残されていると、興奮して話していました。このまま順調にいったら、郡大会で優勝して、県大会への出場?

情熱は伝染する!

2010年06月04日 15時59分21秒 | 消防団
NHKの野球アニメ「メジャー」を幼少時代の初回シリーズから殆んど欠かさず見ています。次男は、小学校高学年の時から一緒に見始めて、野球が好きになったので、中学では野球部に入ったくらいです。しかし、次男は中学に進学後、「メジャー」を見なくなってしまいました。実際の野球に夢中になってしまったのも影響しているのでしょうか?WBCで原ジャパンの選手たちが活躍した試合の映像は、毎日のように見ているのですが…。

さて、「メジャー」では、リトルリーグ時代と高校時代に、主人公の本田吾郎が発した野球への情熱・勝利への執念が、周りの選手たちに伝染して、チームが負け試合だった雰囲気を打ち破り逆転勝ちするシーンがあります。私は、このアニメで「情熱は伝染する!」という言葉を知りました。不思議と、現在の我が消防団にあてはまるような気がしてきました。正選手の頑張りが、応援している周りの団員にもビンビンと伝わってくるのです。

6月2日の練習後、いつもどおり弟の車に便乗して練習会場から機庫(消防団員の詰め所)に戻る際、弟から驚くべき言葉を聞かされたのです。それは、『あんちゃん、俺たち選手は身体のどこかを負傷したり、練習はきついんだけど、楽しくて仕方ないんだ。俺は、仕事中でも操法練習でどうしら上手にできるか考えているよ。○○(選手の一人)なんか、夢にまで消防の練習がでてくるって言ってたな。』応援者を増やしたいものです。

消防団への応援

2010年06月01日 18時06分19秒 | 消防団
当町では、平成で言うと奇数年に町消防操法大会を開催し、小型ポンプ車の部では優勝した分団がその年の郡大会に、準優勝した分団が翌年の郡大会に出場することになっています。ポンプ車の部では、二つの分団しかないため、近年は町の大会に出場せず、話し合いでA分団が大会年に郡大会へ出場すれば、B分団が翌年の郡大会に出場となります。

当分団は、昨年・今年・来年と3年続けて操法練習をするはめになりました。特に今年は、郡大会に出場するため、4月5日から35回も練習して大会に臨むことに。通常の町の大会では、多くても10回未満ですが、今回は教官・選手ともに気合が入っています。5月に入ってからは、順番に他の二分団からも計6名前後の応援者が来てくれています。

それなのに、当分団自体の応援状況は最悪です。正選手4名は、仕事で多少遅れる選手がいるものの、ほぼ皆勤賞だというのに、他の団員があまり出てこないのです。私自身は、職場などの懇親会で数回だけ欠席しましたが、全く顔さえ出さない団員がいるのには憤慨しています。同じ分団の代表選手が頑張っているのに、なぜ応援しようとしないのか?

土日を含み毎日遅くまで働いているというのは、考えずらいです。せめて、週に1回でも都合がつけられないのでしょうか?毎回来て下さっている本部の役員や、操法練習を激務の空き時間に指導して下さっている教官(消防署員)に対しても、申し訳なく感じています。自治会の皆さんにも、先日ですが回覧で、選手の練習姿を見て欲しいと案内しました。

今のところ、消防団OBの二人から差し入れがあったきりで、どなたも応援に来てくれていません。ありがたいことに、自治会役員の打合せで経済的な援助を区費から頂けることになったのですが、OBでもある区長さん自ら、応援には行かないと言明されたそうです。他の地区の皆さんから見れば、うちの自治会はまとまっていないと感じられることでしょう。

消防団練習での出来事

2010年05月18日 10時14分32秒 | 消防団
昨日の消防団練習は、参加しようかどうか迷いました。早出の日勤業務は17時前に無事終了したのですが、帰り際に課長から10日の夜に発生したトラブルの報告書を作成するように指示され20時近くまで残ることになってしまいました。報告書は、当日の深夜に一度作成し、11日に提出したのですが、ケチをつけられてしまい、作り直すことに…。とても悔しい想いでいっぱいでした。

予定では、最寄駅から歩き18時過ぎに帰宅し、ひと休みしてから19時頃に夕食をとり、消防団の練習に出かけるはずでした。しかし、報告書のせいで遅れたため、女房に駅まで車で迎えてもらい20時半に帰宅後、食事せずに消防団練習に向かいました。後半しか手伝えませんでしたが、無理して参加して良かったことがあります。それは、所属分団の団員が正選手の4名しかいなかったからです。

あとは、応援で来てくれた他の2分団の皆さんでした。昨日の応援当番は、ここ数年のうちで郡大会出場経験のある分団でしたので、本来は一分団2名程度のところを双方が5名も集まってくれて、計10名程度の応援者がホース巻などの手伝いをしてくれていました。それに比べ、自分の所属分団は、代表選手が頑張っているというのに、応援者が誰も来ていなくて恥ずかしかったです。

予想外の大歓迎

2010年05月11日 19時02分57秒 | 消防団
私は、平成2年4月に地元の消防団へ入団し、本業に支障のないよう気を付けながら活動を続けてきました。個人的に報酬を受け取っているといった認識がなかったので、これまで職場に兼業の承認届は出したことはありませんでした。しかし、先日の研修で学んだ中に公務員の倫理に関することがあり、公務員が消防団活動をするには職場への届けが必要であることに気付いたのです。

私の認識とは違い、実際には地方自治体から団員に対し、報酬が支払われていることが届けの理由でした。私の住んでいる地域では、その報酬は各消防団がまとめて管理しており、団員個人に支払われることはありません。そのため、私は職場に無届で兼業として消防団活動を20年も続けてきたことになります。職場の総務課担当者に相談すると、まず消防団の資料を集めるように指示されました。

そこで、今日は夜勤明けで午後は予定がなかったので、夕方に市役所の総務課に出かけて消防団に係る資料をもらってきました。その際、以前に教育委員会でお世話になった方が、総務に多く異動していらっしゃいました。皆さんは、親身に私の抱える問題を受け止めて下さり、快く資料を探してコピーして下さいました。同じ公務員同士ということもあり、話がはずんで大変に楽しいひと時でした。

消防団活動に復帰

2010年05月07日 13時21分30秒 | 消防団
私の所属する地元の消防団は、昨年開催された町の大会において、小型ポンプ操法の部で準優勝しました。優勝した分団は昨年の郡大会に出場し、準優勝した我が分団は今年の郡大会に町代表で出場することになっています。そのため、普段なら一ケタの練習回数のところ、今回は教官の指示もあり35回もの練習予定を組みました。(最後は、郡大会の直前に、佐倉市内の会場でリハーサル)

4月5日が初日で、3回続けて私も練習に参加しました。しかし、その後は青少年相談員の懇親会、一時帰国した親友を囲んだ懇親会、職場の12日にわたる研修などのため、6回も練習を休んでしまいました。その間も、4人の正選手たちは、教官から厳しい指導を受けながら練習に励んでいたことと思います。今夜は、久し振りに参加するので、ちょっと気遅れしてしまうかもしれません。

今月からは、実際に小型ポンプで放水する動作まで実施しているそうで、消防団の機庫脇には濡れた消防ホースが干してありました。確か、他の分団も交替で数名が応援に来てくれているはずですので、地元の消防団員は可能な限り多く顔を出して欲しいものです。19日までは、なんと1日おきに練習が続きます。正選手の4名は、頑張り過ぎて体調を崩さないだろうかと心配です。

消防団の花見?

2010年04月09日 23時48分48秒 | 消防団
今夜は、2回目の小型ポンプ操法の訓練がありました。初回は、雨のために地元の消防署車庫を利用しましたが、今回は正規の練習場所である町総合公園で行いました。選手は、ゆっくり見る余裕はなかったでしょうが、私たち補助員は夜桜を楽しめました。とても寒かったです。

目指せ県大会!

2010年04月05日 23時52分57秒 | 消防団
今晩から、いよいよ我が消防団の小型ポンプ操法訓練がスタートしました。あいにくの雨で、練習場が予定していた総合公園内のグランドから、消防署の車庫内に変わりました。初めてお会いする二人の教官は、これまで数々の功績をあげてきた方だそうで、厳しいけれども理論的に説明できる指示なので、選手たちも頑張っていました。

最終的には、7月4日の郡大会までに合計34回の訓練予定を組みました。消防団長の挨拶の中で、これまでの当町消防団では、県大会3位というのが最高だそうです。目標は高い方が良いので、まずは郡大会で1位か2位になり県大会進出を目指すことになりました。くれぐれも選手4名は、怪我や病気で倒れないよう、頑張って欲しいです。

初日は、消防団本部から団長以下4名、我が分団からは8名が集まりました。欲を言えば、もっとたくさんの消防団員が集まり、ヤル気を教官に示したかったです。分団員の半数近くも欠席したのが残念です。長い期間にわたって続く訓練なので、是非ひとりでも多くの団員が訓練に顔を出し、選手の活躍を応援できるような態勢を取りたいです。

消防団活動も明日スタート

2010年04月04日 10時26分16秒 | 消防団
4月5日は平日ですが、地元消防団の小型ポンプ操法の訓練がスタートします。昨年の町消防操法大会で、地元消防団の選手が準優勝に輝きました。昨年は優勝分団が、今年は準優勝分団が郡大会に出場する決まりがあるため、7月の郡大会目指しての練習が早々と4月初めから行われることになったのです。

噂では、相当厳しい教官が2名も教えにきてくださるそうなので、気を引き締めて頑張りたいです。通常、地元消防団の操法訓練は回数一ケタが多かったので、今回40回程度も訓練予定を組んでいるのですが、選手や補助の私たちの体力がもつか心配です。それぞれ、本業をもっていますから、まずは本業優先です。

訓練は夜8時に開始するので、それまでに小型ポンプなどの準備やウォームアップを済ませなければなりません。幸いにも、私は明日が夜勤明けなので参加は問題ないのですが、何名の分団員が集まるか心配です。初日に選手+補助数名ではかっこがつきませんので、なるべく大勢集まって欲しいものです。

無謀な挑戦かも?

2010年03月28日 13時57分50秒 | 消防団
今朝、台所に掲示してある私専用の暦を新しい物に取り換え、4月のページにしました。4月1日は木曜のため、今日は月が違っていますが、同じ週にきちんと表示されているので、問題ありません。先週の金曜には、新しい職場から4月の勤務表(注1)が届き、日程やおおよそのメンバーが明らかになりました。(注1:正式な組織表や配置表ではないので、詳細なことまでは記載されていません。)

お昼前に馴染みの理髪店に行き、髪もさっぱりしてきましたので、気分は既に4月になったようです。昨夜は、地元の消防団の仲間とレストランに集まり、7月4日の印旛郡消防操法大会に向け、4月以降の小型ポンプ操法訓練の日程を最終決定しました。分団長と副分団長が消防署へ挨拶に行ったところ、本署の教官から、先日話し合って一度決めた日程では、練習回数が少ないと指摘されたそうです。

そこで、練習回数を26回から35回程度まで増やしました。そんなに多く頑張れるのか、選手の身体が耐えられるのか心配ですが、取りあえずは4月5日の夜から練習を始めることになりました。ゴールデンウェークを除くと、週2~3回の練習となります。皆さん、それぞれ働いているのですから、職場の事情で練習に遅れたり欠席することも出てくることでしょうが、やるしかありません。目指せ、県大会出場!

イメージ・トレーニング

2010年03月07日 17時08分49秒 | 消防団
2月28日(日)、地元の消防団で小型ポンプ操法に必要な装備品を、隣町にある専門店へ購入に出かけてきました。集まったのは、新しい分団長をはじめ役員と有志のみで、雨が雪に変わり今日よりも寒い1日でした。パソコン操作に秀でている団員の一人が、なんとインターネット上に「小型ポンプ操法」の映像を見つけ、DVDディスクに焼いたものを出席者全員に配布してくれました。

映像は、平成16年に神奈川県内の消防関係者によって制作されたものであり、大変に分かりやすかったです。全体の流れから、指揮者・1番員・2番員・3番員それぞれの細かい動きまで、ナレーション付きで解説されていて、素晴らしいテキストになりました。これを見て、何度もイメージ・トレーニングをして4月からの練習に備えたいと思います。私は補助員ですが、練習に欠席した選手の影武者として、これまで経験のある指揮者又は1番員の代わりをする予定です。