走快エイトの気まぐれ人生

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消防団への応援

2010年06月01日 18時06分19秒 | 消防団
当町では、平成で言うと奇数年に町消防操法大会を開催し、小型ポンプ車の部では優勝した分団がその年の郡大会に、準優勝した分団が翌年の郡大会に出場することになっています。ポンプ車の部では、二つの分団しかないため、近年は町の大会に出場せず、話し合いでA分団が大会年に郡大会へ出場すれば、B分団が翌年の郡大会に出場となります。

当分団は、昨年・今年・来年と3年続けて操法練習をするはめになりました。特に今年は、郡大会に出場するため、4月5日から35回も練習して大会に臨むことに。通常の町の大会では、多くても10回未満ですが、今回は教官・選手ともに気合が入っています。5月に入ってからは、順番に他の二分団からも計6名前後の応援者が来てくれています。

それなのに、当分団自体の応援状況は最悪です。正選手4名は、仕事で多少遅れる選手がいるものの、ほぼ皆勤賞だというのに、他の団員があまり出てこないのです。私自身は、職場などの懇親会で数回だけ欠席しましたが、全く顔さえ出さない団員がいるのには憤慨しています。同じ分団の代表選手が頑張っているのに、なぜ応援しようとしないのか?

土日を含み毎日遅くまで働いているというのは、考えずらいです。せめて、週に1回でも都合がつけられないのでしょうか?毎回来て下さっている本部の役員や、操法練習を激務の空き時間に指導して下さっている教官(消防署員)に対しても、申し訳なく感じています。自治会の皆さんにも、先日ですが回覧で、選手の練習姿を見て欲しいと案内しました。

今のところ、消防団OBの二人から差し入れがあったきりで、どなたも応援に来てくれていません。ありがたいことに、自治会役員の打合せで経済的な援助を区費から頂けることになったのですが、OBでもある区長さん自ら、応援には行かないと言明されたそうです。他の地区の皆さんから見れば、うちの自治会はまとまっていないと感じられることでしょう。


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