走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

同窓会での話題

2009年04月27日 05時24分06秒 | 同窓会
25日の同窓会では、4月生まれのA君が老眼鏡を胸のポケットから出して見せてくれ驚きました。彼は普段ですと眼鏡をかけていないので、新聞や小さい文字を見る時だけ老眼鏡を使っているそうです。気にして周りを見回すと、欠席した同窓生からのメッセージ集を見る時に、腕を伸ばし目から離して見ている人が数多くいました。自分同様、加齢による視力の衰えや、お腹周りについた脂肪を気にする人の多さに、少し安心しました。

けっこう仲が良かったB君は、実家の隣に住んでいた1年後輩のC子さんと結婚し、今では娘さんが結婚・出産とお目出た続きで、とうとう「おじいちゃん」になったそうです。笑顔で携帯電話に収めた孫を抱いている写真や、娘さんの結婚式の写真を、皆に見せて自慢していました。もしかすると、次回の同窓会は、高3の娘が大学卒業前の頃に開催予定なので、学生結婚でもした時には、私もそんな自慢ができる状況になっているかもしれませんね。

サングラスをしてバスケ部の顧問をしていた男先生は、もう定年を迎えたそうですが、身体を壊し一回りくらい小さく見えました。しかし、挨拶の時や当時の部員と部活の話を聞いていると、威厳のある言葉が聞けました。前回の同窓会では、生徒会を影で応援して、男子の坊主刈りを私らが入学する前の年に校則から失くす功績を持った方とも聞いています。当時は、「われら青春」という学園ドラマの主人公であった村野武則さんみたいでした。

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