走快エイトの気まぐれ人生

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難産だった小・中学校同窓会

2009年04月26日 09時30分30秒 | 同窓会
25日に、大雨の中で小中学校の同窓会が開催されました。前回40歳当時に2回目の成人式とうたい大々的に開催されて以来、ずっと待ち焦がれていたもので、30人以上もの懐かしい仲間と恩師3名が隣町のホテルに集まりました。クラスメイトだった女房と一緒に参加し、3次会まで楽しんできました。一番遠くから来たA君は、故郷を離れ20年以上川崎に住んでいるそうです。(札幌や仙台に嫁いだB子さん、C子さんは欠席でした。)

実は2年前に行う予定だったのですが、幹事さんたちの都合で遅れての開催となりました。一時は、連絡がつかない人や、参加者不足で、どうなるやらと心配でしたが、幹事さんたちのご努力のお陰で、なんとか開催実現にこぎつけました。私たちの学年は、2クラスしかなく、全員でも80人前後(途中で転校した人、転入してきた人を含めると正確な人数は分かりません。)しかいないので、結構団結力がある方だと思います。

殆どの皆さんは、9年一緒に学校生活を続けてきました。私を含め15名前後の人は、小学校1・2年時代、自宅近くにあった分校に通い、3年生になってから3㌔先の本校に移りましたので、中学卒業まで7年一緒となります。中1で転入してきたD君ら数名は、たった3年間である上、社会人になると家族と共に他の市町村へ引っ越したけれど、わざわざ同窓会に来てくれて、嬉しい再会となりました。

追伸:大切なことを書き忘れました。私と女房が次回の幹事に選ばれました。事前に今回の幹事さんからは打診があったので、快諾しました。しかし、二人では心細いので、仲の良い男性2名にも私からお願いして幹事を引き受けてもらいました。通常ですと次回は4年後なのですが、出席された恩師の一人から、もう少し早い時期にとアドバイスされ、ロンドン五輪の年に開催を目指し準備することになりました。


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