スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編408~

2022-10-13 06:10:29 | 食~番外編(県内)

手打ちそば きくち

さいたま市北区盆栽町377-3

TEL 048-651-6934

定休日 月曜日(月1回火曜日休みあり)

営業時間 11:00~19:30

駐車場あり

http://zenmikai.main.jp/tenpo/t4_kikuchi/t4kikuchi..html

東武野田線・大宮公園駅より徒歩6分、

JR宇都宮線・土呂駅より徒歩12分のところにある

古民家一軒家の隠れ家的蕎麦屋さん。

昭和45年(1970年)4月1日に開業した。

手打ちそば屋さんには必ずと言っていいほどある、そば打ち室コーナー。

当店も入口玄関の手前に外からの人が見ることができるように

フィックスガラス窓のそば打ち室があった。

店内は畳の和室がいくつも襖で仕切られて数室あった。

廊下には赤いジュータンが敷かれ空間を豊かに彩っている。

我々は奥の離れの間に通された。

小さな小部屋はやはり落ち着く。

中庭には小さな池があり沢山の錦鯉が泳いで

さらに店の雰囲気を高める演出となっている。

当店のメニューは大きさ控えめの縦長のサイズ。

せいろは1枚800円とCPは高めだ。

夏季限定でひや汁うどん、天付ひや汁うどんをメニュー1ページに出してアピールしている。

また、メニューの1ページを使ってとろろそばの効能を細かく説明しているのも目に付いた。

こちらは外の竹塀と飛び石のところに写真付きで出された2つのメニュー。

たぶんこの2つがその時期の当店の売り商品なのだろう。

そのうちの1つ、天付き三色そば2,600円をお願いした。

三色はけしぎり、大葉ぎり、ゆずぎり、茶ぎり、

卵ぎり、白雪の変わりそばの中から日替わりで出しているとか。

この日は地元の方にすっかりごちになってしまった。

お店の裏舞台、厨房の中をちょっと覗いてしまった。

 

 


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