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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編177~

2017-12-28 06:25:47 | 食~番外編(県内)

活魚料理 鮨 米忠

さいたま市中央区上峰4-8-17

TEL 048-853-4676

定休日 不明

祭日にさいたま芸術劇場で友人が出演するシャンソンコンサートを

聞きに行ったついでに芸術劇場の向かい側にある米忠さんを訪ねた。

ここは昔先輩に連れられて、白魚の踊り食いを

食べに来た印象深い鮨屋さんだ。

行った時は準備中で母親と息子さんが賄い料理を

食べている最中であったが、快く店を開けてくれた。

活魚料理店というだけに外にもカウンターの奥にも生け簀がある。

ここの女将は見た目が若く、よくしゃべる。

先輩とどうしても話がしたいという事で、携帯したら

昔が懐かしいと感激していた。

はっきり覚えていないが、ランチの値段がとびっきり安かった。

確か握りのコースで1,000円前後だったような記憶だ。

最初に出てきたこの豆腐が格別に旨かったので聞いてみたら

やはり手作り豆腐だとの事。鮨屋で豆腐まで作っているとはたいしたものだ。

寿司はレベルが相当高く、旨かった。特に右側の小鉢に

入っているいわしの酢の物は最高。これは絶品でしばらく旨味の

余韻が続いた。これを食べられただけでも来た甲斐があるというもの。

味噌汁も手作り感が満載。いわしのつみれが入っている

ランチなんてそうはお目に掛かれない。

ゆずが入っているのも料理の拘りを感じる。

今日はランチのみで終わらせるにはもったいないと思い、

さらにお好みを追加。まずいわしの握りだ。そして好物の穴子の握り、

これがまた旨いんだナー。もっと近くにあれば何度も通いたくなる味だ。

最後に鯛の昆布〆を注文。又この昆布〆の塩気が

素晴らしいバランスであった。


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