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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その307~

2017-01-12 07:54:17 | 食~そば・うどん

蕎麦酒場 ゑびや

浦和区高砂2-6-4 第2島田ビルディング

TEL 048-711-7142

営業時間 11:00~23:00 無休

県庁通り旧中山道に出る手前で12月7日(水)オープンしたばかりの

酒を飲むことを意識した蕎麦屋だ。

東方見聞録、月の雫、金の蔵酒場などを展開している飲食の

チェーン店大手「三光マーケティング」が新しく始めた業態の「ゑびや」。

ここは大宮店に次ぐ2号店のようだ。

蕎麦屋さんにしては珍しくテラス席がある。又2階席もあり全部で68席。

1階は2人用のテーブル2席に楕円形の大テーブル(12席)がある。

元々そば屋は江戸時代、町人たちが、酒を飲みに行く

憩いの場であったことがこの業態のベースに成っている様だ。

もりそばが450円 そばセットが650円とcpは素晴らしい。

「仕事の終わりにぶらっと立ち寄り、天ぷら肴にちびちび呑む。

〆の蕎麦をゾゾッとすすったら深酒はせずにほどほどで切り上げる。

粋な大人は蕎麦屋で呑む。江戸の蕎麦屋は酒がすすむ」

これがゑびやさんの主張だ。

昼の名物は大海老天丼880円らしいが、まずは名刺代わりに

そば・ミニ海鮮漬け丼セット650円を注文した。

出て来たのを見るとこれは超安い。そばはHPによると

手打ちらしいが、ちょっとねー?逆に海鮮丼がボリュームが丁度良くグッドだ。

全般的にそこそこのレベルを出していて、値段から言っても

文句は言えない。及第点という所か。

海人の藻塩(抹茶塩)とは珍しいのでパチリ。

 

 

ところで、大晦日に皆さん年越そばは食べましたか?

そもそも年越にそばを食べる習慣には諸説ある。

一般的には細く長く生きられるように願って年越そばを食べるという説と

そばは切れやすいことから一年間のイヤなことを切り捨てるという意で

食べるという説が有力みたいだ。何かの参考になれば・・・。