~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/1/20(日)ときどき思うこと

2019年01月20日 | 議員
議員になって2年と3ヶ月ちょっと。
私が、議員に立候補することに決めたのは、
本当に立候補届け出の日の1週間前のことでした。

その日までは、
勧められても自分に向いているとは思えなかったし、
市民活動が楽しかったし、
「なってみたい」と思ったこともありません。

……ですが、「あと20才若かったら私が出てたよ!」と言って、私の背中を思いきり両手で押してくれた方がいて、
今、私は、ここにいます。

友人がたまたま議員だった、
と言う方が2人ほどいますが、
彼・彼女に対して「議員」と意識したことはあまりなく、友人として付き合ってきたので、
「議員」の仕事は、
なってみて初めて知ったことがほとんどです。

政党に所属もしていないし、
後援会も作っていない、
迷ったときに相談する方はいるけれど、日常的にいっしょに考えているわけではない……
という中での議員活動は、
けっこう厳しいなあと感じています。

「こんなこと、できないかなあ」とか、
「こうすればいいのに」と思いつくことがけっこうあるのですが、
私のいかにも市民感覚の思いつきが、
議会という場で通用するのか?という判断がつかないまま、
いつ、誰に、どんな形で発信すればいいかわからず、時間が過ぎていきます。

で、ときどき思うのは、
阪南市議会の中でもいいし、
阪南市にこだわらなくてもいいのだけれど、
会派や党を抜きにして、
「議員」という立場で、
意見交換したり、情報交換できる場は作れないかなあということ。
「会議」ではなく、あくまでも「意見交換」。

自分の考えの客観的評価や実現性などを話せる場所があることで、
議会での質問や意見、提案も深まる効果が生まれるように思うのですが……。

ということも、
今は、
誰にも言えずにブログでつぶやくだけですが、
もう少しの間、
見守ってください。

今日は、20日。
昨日から、波有手の牡蠣小屋がスタートしているそうです。
今年も出遅れました💧