桜の園は、
波太神社の横の道を、ひたすら山に向かって登っていった先の、
鳥取ダムの手前にある、
自然がいっぱいの野外活動広場です。
途中には、
桑畑グラウンドやテニスコート、
一躍有名になった、なにわ黒牛の牛舎、
桑畑地域の家並み、
採石場……などがあり、
阪南市に住んでいるだけでは見ることのない風景に出会えます。
どなたの命名かは知りませんが、
「桜の園」の名前の通り、
桜の季節は、
桜に包まれているような気持ちになれる場所です。
なぜか、
いるだけで、ゆったりくつろげる場所でもあります。
今日は、そこで、
飯盒でご飯を炊いて、
とん汁を作り、
巻き巻きパンを作って、
ボールであそんだり、
大縄をしたり、
いろんなものを焼いてみたり、
草すべりをしたり、
土手登りをしたり、
水たまりでじゃぶじゃぶしたり、
しゃべったり、
それぞれが好きなように過ごしました。
阪南市では、
昨年から、
行財政改革の考え方として「借地の解消」をあげ、
桜の園も一部借地のため「事業廃止」の対象となっていて、
廃止に向けての話し合いが進められていると聞いています。
でも、
今日の「桜の園」ですが、
桜の時期だからということもあり、
軽く100名を超える利用がありました。
10名を超える団体が3組、
複数の家族連れ、
ご夫婦、
若い世代のグループもあり、
ちょっと聞いたところ、
リピーターも多かったです。
たくさんの市内外のみなさんに愛され、利用されている「桜の園」をなくすことは、
阪南市の自慢できる場所をなくすことであり、
大きな損失と考えます。
「桜の園」を愛するみなさんと、
起死回生の「桜の園存続」をめざしていきたいと、
改めて思いました。
波太神社の横の道を、ひたすら山に向かって登っていった先の、
鳥取ダムの手前にある、
自然がいっぱいの野外活動広場です。
途中には、
桑畑グラウンドやテニスコート、
一躍有名になった、なにわ黒牛の牛舎、
桑畑地域の家並み、
採石場……などがあり、
阪南市に住んでいるだけでは見ることのない風景に出会えます。
どなたの命名かは知りませんが、
「桜の園」の名前の通り、
桜の季節は、
桜に包まれているような気持ちになれる場所です。
なぜか、
いるだけで、ゆったりくつろげる場所でもあります。
今日は、そこで、
飯盒でご飯を炊いて、
とん汁を作り、
巻き巻きパンを作って、
ボールであそんだり、
大縄をしたり、
いろんなものを焼いてみたり、
草すべりをしたり、
土手登りをしたり、
水たまりでじゃぶじゃぶしたり、
しゃべったり、
それぞれが好きなように過ごしました。
阪南市では、
昨年から、
行財政改革の考え方として「借地の解消」をあげ、
桜の園も一部借地のため「事業廃止」の対象となっていて、
廃止に向けての話し合いが進められていると聞いています。
でも、
今日の「桜の園」ですが、
桜の時期だからということもあり、
軽く100名を超える利用がありました。
10名を超える団体が3組、
複数の家族連れ、
ご夫婦、
若い世代のグループもあり、
ちょっと聞いたところ、
リピーターも多かったです。
たくさんの市内外のみなさんに愛され、利用されている「桜の園」をなくすことは、
阪南市の自慢できる場所をなくすことであり、
大きな損失と考えます。
「桜の園」を愛するみなさんと、
起死回生の「桜の園存続」をめざしていきたいと、
改めて思いました。