~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/12/26(日)舞地区の停電で、考える

2021年12月26日 | はんなん話
昨日ですが、
小学校OBのサークルのラインで、
夜の8時過ぎに、
「うちらのとこ、停電やんな❓」から始まった、
舞1、2、3丁目地域の停電情報。

ちょっとの時間は、1丁目にあるスーパーも停電だったようです。
雨でしたが、見に行ってみると、 
スーパーは復旧していましたが、
山側は確かに真っ暗な地域が。

国道の信号には、
警察の方が立っていて、
舞地区の道路の電柱近くでは、
関電?の車が止まり、電柱で作業をしていました。
7時半ごろからの停電だったようですが、
1時間ほどで、どこからか復旧の作業にかけつけてくれていたことに驚きました。

ラインでは、9時過ぎから「電気つきました!」のコメントが入り始め、
だいたいは落ち着いたようでしたが、
舞2丁目は、なかなか復旧しなかったようです。

そう言えば、
4年前の台風の後の停電でも、
舞2丁目は、だいぶ復旧が遅れていたように記憶しています。

2丁目在住の方に先程聞いたら、
夜中の2時くらいに復旧したようでした。
友人は、お風呂にも入れず、寒いので寝た、と言っていましたが、
オール電化でガスも使わない家庭も増えているなか、
寒い時期の停電は、
生活を直撃するなあと思いました。

地域の中で、
電気を使わない暖房器具や調理器具を持っている家マップも必要では?
と真剣に思った体験でした。

それぞれたいへんな状況の中、
友人たちのラインでは、
●冷たい雨の中、作業してくれている関電さんへの感謝
●停電中の友人宅に「ストーブ届けようか?」という声かけ
●関電のホームページからの情報
などなどのコメントが飛び交い、
改めて友人たちのやさしさも感じた体験でした。

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