~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/6/24(日)情報について思うこと

2018年06月24日 | 議員
議員になって9ヶ月。
さまざま場面で、
市の事業について(主にヤマダ電機跡地のこと)や、
学校に関すること、
子育てに関することなどの
相談や質問をお聞きするようになりました。

学校や子育てについては、
これまでの関わりや経験、
人とのつながりから、
まあまあ情報量も知識もあるのですが、
市の事業や施策については、
ひとつひとつ、
市からの情報発信があったのか確認したり、
担当課に聞きに行ったり、
ということが必要になります。

いざ聞かれると、
「なんとなく耳にしたことがある」
「漠然としか知らない」
「以前聞いたことはあるが、今、どうなのかはわからない」ということの
なんと多いことか、と思います。

一市民でいたときは、
「あぁ、聞いたことあるわ」とか、
「また、誰かに聞いとくわ」
と言って済ませていたことを、
「きちんと説明や回答をしよう」と思うと、
情報や知識を得るのに、けっこう苦労します。
もちろん、
私の勉強不足やアンテナの張り方のまずさによるところもあるとは思っていますが。

たとえば、
市のホームページを見ても、
「トピックス」や「新着情報」とかが出てくるけれど、
項目だけではなにがどうなのかわからないし、
かといって問い合わせるほど関心があるわけではなく、
ちょっとどんなんかな?と思ったときに、
「あります」は載っているけれど
「こんなんでした」という報告はないので、
結局わからないまま過ぎていく、ということがあります。

と言いながら、
じゃあ、自分の発信する情報はどうか、と言えば、
思うように情報満載とはならない現実があります。

伝えたい相手に
よりていねいに、
より親切な情報を提供したいと
思い、
とりあえず、
「これって、どうなん?」と聞いてもらえる人になろうと思った、
梅雨の合間の、暑い日曜の午後でした。

即答はできないかもしれませんが、
気軽におたずねいただけると、
私も勉強になります。


























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