人と会う約束をして「どこで?」となると、
自分の事務所では支障があるかなと思ったり、
普通にコーヒーや軽食をとりたいとき、
よく使うのが、
国道沿いにあるコーヒー屋さん。
今日も、
打ち合わせで使ったのですが、
注文を取りに来たのは、
小学生のころ、登校時に毎日会っていた子でした
「覚えてる?」と声をかけると、
思い出してくれ、
ちょっとだけ話ができました。
今は大学1回生で、
他にも、同じ小学校だった子の名前を上げて、
いっしょに働いていると教えてくれました。
その子たちのことも、
名前を言えば知っているはず、と思ってくれたことがうれしかったです。
長く子どもたちと関わっているので、
コンビニやファーストフードのお店などで、
声をかけられたり、
こちらからかけたりということも少なくなく、
小さかった子どもたちが成長した姿に出会う感動は、
関わってきたことへのご褒美だなあと感じたりしています。
以前は、
コンビニで商品を聞いた子が知っている子で、
「ここでアルバイト?」と聞いたら、
「いや、店長です。」と言われたこともありました。
今はもう、転勤していますが、
そのコンビニはよく利用します。
阪南市内で、
アルバイトや仕事ができる場所は少ないので、
貴重な働き場所を失わないよう、
できるだけ買い物や飲食など、
いろいろなお店を利用するようにしています。
私にできる地域貢献です。
写真は、
障がいを持つ子どもの保護者のみなさんが運営している「たんぽぽのコーヒーカフェ」のコーヒーです。
月曜日12時〜14時半、
サラダホール入り口の「つながりスペース」に開催しています。
こちらも、応援しています。