~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/9/4(水)「阪南市議会令和6年第3回定例会」一般質問2日目

2024年09月04日 | 議員

9月議会2日目。

5人の議員が一般質問しました。



私の一般質問の流れは、

一次質問

1.まちの「住みやすさ」「豊かさ」について

●「住みよさランキング」について、市長はどうとらえているか。また、阪南市の「豊かさ」「持続可能性」についてどう考えるか。

二次質問     

1―1「住みよさ」ランキングについて、どんな分析をしたか

1-2 市として、今後考えていきたい点は、どんなことか。また、市民に、どう伝えていくのか。


2.市民にとっての「住みやすさ」について

2-1 シニア世代にとっては「暮らしやすさ」

2-1-1 一番の不安は移動手段。ライドシェアの話など話題に上るが、進展はあるか

2-1-2 買い物や生活するうえでの困りごとの相談などの情報は、どこで得られるか。

2-1-3 健康への不安から、健康を意識した事業の一層の充実を求める声があるが、今後どうなっていくか。

2-1-4 高度成長期時代の世代。どんどんなくなっていく、というイメージについて、どう対応できるか。特に、プールや今年の海水浴場閉鎖は大きなマイナス材料だったが、今後の展望は?

2-2 青年期・壮年期にとっては、「情報」「参画の機会」

2-2-1 たくさんの情報を知る機会を持つ。阪南市の情報は、届いているか。この世代へのアプローチで工夫は?

2-2-2 アイデアや意見も多く持つ世代。「参画」の機会をどう作るか。 (たとえば子どものころからの「意見を聴く」対応の大切さ。地域での役割)


2-3 子育て世代にとっては、「子育て環境」「安く、できれば無料で利用できる事業や居場所」の情報

2-3-1 さまざまなイベントへの参加はかなり多かったように感じる。情報発信の工夫は?

2-3-2 「子育てアプリ」の現状

2-3-3 「声を届ける」ことでの満足度にどう応えられるか。

2-3-4 ①男性の育休についての現状は?

②過ごし方への提案。夫婦で参加できる講座など。

2-3-5 救急への対応

2-4 子どもたちにとっては、「」

2-4-1 あそび場への声はいつもアンケート上位。「近い」「いつでも行ける」「雨天でも利用できる」「ボール使用やスケートボードなどもできる」などへの今後の展望は?

2-4-2 教育について

①教育の学校間差

②シンパティアの今後

      

2-4-3 部活について

①現状 部活の数・入部の状況

②楽器など必要な備品についての予算

③外部講師などの可能性

3.市民にとっての「住みよさ」をさらに充実させる施策や展望。(市長に意見を)

という内容で、それぞれの担当課答弁に、自分の意見や提案をしています。

市議会ホームページの「議会中継」から、動画配信されますので、アップされましたら、視聴いただけるとうれしいです。(今日はまだ、アップされていませんでした。)

https://www.city.hannan.lg.jp/shigikai/kohojoho/live/honakaigi/reiwa6/index.html

画像は、発言者が映るだけなので、何かしながら音声だけでも、聴いていただけると、メディアやネガティブな情報とは異なる阪南市の現状を知っていただけると思います。

明日は、2人の議員の一般質問があります。

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