議会1日め終了後に、
旧家電量販店跡地の建物売却に関し、
臨時の総務事業水道常任委員会を開催、
さらに20日には臨時の本会議と、
慌ただしかった3月議会が終わりました。
今回の議会では、
今後の阪南市の財政に大きく関わる
●旧家電量販店跡地の建物売却
●職員・議員の報酬カット
に関する議案がありました。
結果的には、
●建物売却に関しては、全会一致で可決
→値段は大幅に減額となりましたが、今後の展開が期待できるということで、反対する要素は全くなかったと思います。
●職員の報酬カットについては、3月7日に可決済みで、本日は議員報酬カットについての審議。
5%カット案と25%カット案の2案について採決し、5%カット案が賛成多数(議長を除く13名中11名賛成)で可決
→2回の議会運営委員会では、2回とも、「1度、2案とも取り下げて、報酬カットはする、というところから話し合うべき」という提案がありましたが、「話し合いをしても合意には至らない」ということで、議員全員での話し合いがないまま、2案の提案となりました。
合意になるかどうかは別にして、議会運営委員会の場で、話し合いの場が退けられたことは残念でした。
12月議会では、5%のカットでは、この財政状況に対し議員としての姿勢を示すことにならないとして、10%案に賛成しました。
今回は、とりあえず5%でも「できるだけ多数の賛成で可決すべき」という気持ちで臨んだので、多数となる5%カットに賛成しました。
ただ、5%では不十分だという思いがあったので、共産党さんが提案した附帯決議案はありがたかったです。
採決の結果、
附帯決議に賛成したのは、大脇議員、河合議員、岩室議員、浅井の4人だけで、否決されてしまいましたが、
今後も必要だと思うときには、
更なる報酬カットもしていくべきだと思っています。
他の議案に関しては、
以下の通りでした。
議員報酬カットについては、力不足を感じました。市民に託されている自分の意見を、もっとしっかり発言できるようにならなければ、と思います。
今日のところは、
旧家電量販店跡地の建物売却が正式に決まったことを、
みなさんと喜びあいたいです。
旧家電量販店跡地の建物売却に関し、
臨時の総務事業水道常任委員会を開催、
さらに20日には臨時の本会議と、
慌ただしかった3月議会が終わりました。
今回の議会では、
今後の阪南市の財政に大きく関わる
●旧家電量販店跡地の建物売却
●職員・議員の報酬カット
に関する議案がありました。
結果的には、
●建物売却に関しては、全会一致で可決
→値段は大幅に減額となりましたが、今後の展開が期待できるということで、反対する要素は全くなかったと思います。
●職員の報酬カットについては、3月7日に可決済みで、本日は議員報酬カットについての審議。
5%カット案と25%カット案の2案について採決し、5%カット案が賛成多数(議長を除く13名中11名賛成)で可決
→2回の議会運営委員会では、2回とも、「1度、2案とも取り下げて、報酬カットはする、というところから話し合うべき」という提案がありましたが、「話し合いをしても合意には至らない」ということで、議員全員での話し合いがないまま、2案の提案となりました。
合意になるかどうかは別にして、議会運営委員会の場で、話し合いの場が退けられたことは残念でした。
12月議会では、5%のカットでは、この財政状況に対し議員としての姿勢を示すことにならないとして、10%案に賛成しました。
今回は、とりあえず5%でも「できるだけ多数の賛成で可決すべき」という気持ちで臨んだので、多数となる5%カットに賛成しました。
ただ、5%では不十分だという思いがあったので、共産党さんが提案した附帯決議案はありがたかったです。
採決の結果、
附帯決議に賛成したのは、大脇議員、河合議員、岩室議員、浅井の4人だけで、否決されてしまいましたが、
今後も必要だと思うときには、
更なる報酬カットもしていくべきだと思っています。
他の議案に関しては、
以下の通りでした。
議員報酬カットについては、力不足を感じました。市民に託されている自分の意見を、もっとしっかり発言できるようにならなければ、と思います。
今日のところは、
旧家電量販店跡地の建物売却が正式に決まったことを、
みなさんと喜びあいたいです。