~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/3/22(木)続々『浅井たえこのはんなん話 vol. 2』配布中

2018年03月22日 | はんなん話
地元である舞・光陽台で、
五月雨的な配布をしているので、
なかなか終わらないのですが、
今日も、
下から配布しました。

立ち止まってしゃべったり、
子どものあそびを眺めたりするので、
ただでさえ広い地域なのに、
進まないわけです……

今日は、
分かっていたけれど、
あらためて空き家の多さを感じました。
●『空き家』として、不動産会社の看板がついているところ、
●郵便受けにガムテープが貼ってあるところ、
●ポストからチラシがあふれているところ、
●雨戸がしまっていて、庭が荒れていたり、不用品のゴミが固められているから、空き家かなと思うところ、
……など、いろいろです。

舞・光陽台地区は、
高台からの景色が絶景で、
筋ごとに、そこから見える海の景色が全然違う、わくわく感のある町。
公立幼稚園と小学校が階段でつながり、
ウォーキングをしているご夫婦や友だちグループなど、
「健康」をキーワードにしても、
魅力ある取り組みができる町だと思います。

東西南北には、それぞれ大きな公園があり、
天気のいい夕方には、子どもたちのあそぶ声が響きます。

町のいいところを、
みんなで共有できる機会を繰り返し持って、
「この町がすき✨」という気持ちで
1つになれるといいなあと思います。

子どもたちのふるさとは、
私にとっても第2のふるさとです。

なかなか心がわくわくするような
話題のない町ですが、
待っていても来ないなら、
自分たちでわくわくできる町にしていくしかありません。

春4月、
舞地区には「さくらまつり」があります。
まずは、そこから広がる人の輪を、
次につなげていけたらなあ……


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