いつもは、地域交流館の土スペース(愛称あったけど忘れました)で開催されている、市民活動センター主催の「夢プラザマルシェ」ですが、
全体的な出店は、
市長の人柄が見える一コマです。
今日は「玉田山荘」さんの広いスペースで開催されました。
私は、ひきこもりの青年たちの居場所事業や支援をしている「COCOいこっと」さんがたこ焼きで出店するというので、
夫とボランティアに行きました。
全体的な出店は、
市民活動団体はいこっとさんと東鳥取校区福祉委員会さんだけで、
あとはキッチンカー、事業者さん、福祉事業所さんで、
参加意義としては、
●阪南市を盛り上げよう
というより、
●出会いと交流を楽しもう
というほうがしっくりくるようなイベントでした。
来られていたのは、
歩いて来れる距離の近くに住む方、
「玉田山荘」さんとつながりある方(私が声をかけた知り合いは、ほとんどそうでした)
福祉事業にかかわる方、
などが多かったように感じました。
玉田山荘さんの入居者さんも、
職員の方が車イスで外に出てこられ、
他の職員さんが声をかけたりしながら、
買い物をされたりしていて、
和やかなマルシェ風景でした。
市長も来られていて、
地域の方とこんな光景もありました。
市長の人柄が見える一コマです。
10時〜16時は、
たこ焼きを焼くにはなかなかハードな時間でしたが、
交流タイムとしては、とても充実した時間でした。
なかなかお会いできなかった方、
いつも会っている方のボランティア姿などと出会えて、
私にとってもいい時間でした。
ただ、「マルシェ」はやっばり
●阪南市を盛り上げる
というより、
●出会いと交流を楽しむ
場だなあと、改めて感じました。