6月になりました。
暑いんだか涼しいんだか、よくわからない1日でした。
半袖から、長袖のカーディガン姿まで、
さまざまな服装で人々が行き交います。
来週8日(水)からの一般質問に向けて、
担当課からの回答をいただいて、
何となく緊張やら、そわそわやらしています。
私の事務所と市役所の行き来には、
サラダホール横の駐輪場を通ったり、
商工会とサラダホールの間を通ったりするのですが、
3時を過ぎると、
よく小学生たちがあそんでいます。
特に水曜日は、
サラダホールが休みでホールへの人通りがないので、
自転車であそんだり、
鬼ごっこをしたり、
園児から小学生高学年までの異年齢であそんでいる姿を見かけます。
自転車を思い切りスピードを出して乗れる場所はなかなかないし、
車が入らない、このサラダホール前は、
本当に「子どものあそび場」にぴったりです。
むしろ子どもたちには「あそび場」として、
シニア世代には「つどいの場」として
ベンチを置いたりすれば、
世代を超えた交流の場になっていいのになあと、
いつも妄想します。
公園も施設も、
なかなか世代を超えた使い方にはならず、
利用者の年代に偏りがあるのが現状ですが、
「子どもたち、見守る親世代、さらにそこに集うシニア世代」が混在していられる場所が、
サラダホール前ではないかなあ。
目に見える居場所づくり、
実現していきたいです。