今日は、収穫感謝のお礼拝をしました。子どもたちが家から持ち寄ってくれた、たくさんの野菜や果物が並んだ礼拝堂は実りの秋で溢れていました。雨や太陽のパワーで美味しい実りを下さる神様だけでなく、野菜を育てて下さる農家の方、それらを並べてくれるお店の方にも感謝の気持ちを想い巡らながら、お祈りしました。礼拝後、はな組では、野菜や果物を触ったり、重さ比べをし、みんなで「水にうかぶ？しずむ？の実験」をしました。かぼちゃ、大根、りんご、みかん、ゴボウ…など13種類の食物を予想し、子どもたちは、ほとんど「うかぶ！！」と想像しましたが、予想に反して沈んだり、浮かんだりする度に歓声が上がり、大盛り上がりでした。一番の歓声は、誰もが沈むと思っていたかぼちゃが浮かんだ瞬間でした！
昼食には、神様にお捧げした野菜で作ったけんちん汁を、みんなで頂きました。「美味しい～」「おかわりください」と、子どもたちに大人気で、はな組のお鍋は空っぽになりました！！これからも、感謝の気持ちを忘れずに、実りの秋を楽しみましょうね。お家の方々も、野菜や果物をご用意して下さり、ご協力頂きましてありがとうございました。（ＫＮ）
