MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

宇宙ごみが多くなり衝突しそうなので、宇宙ステーションに防御壁がいる。デブリ除去衛星も考える。

2009-08-30 00:39:55 | Weblog
テレビでデブリという宇宙ごみが多くなり、人工衛星に衝突しそうだという。打ち上げロケットの燃え殻や、人工衛星の部品、隕石など宇宙にはごみがいっぱいあるという。
秒速8kmぐらいであたるので、人工衛星が壊れてしまう。宇宙ステーションも防御を考えている。10cm以上のごみだと宇宙ステーションの軌道を変えてよける。1cm以下は防御壁で受け止める。1~10cmはどう対応するか。
防御壁は何層もの繊維を重ねて、デブリを受け止める。
デブリ除去の衛星を打ち上げて、デブリを落下させて大気圏で燃え尽きさせるという。

東南アジア史。1819年にイギリス東インド会社がシンガポール建設。植民地化。

2009-08-29 00:53:16 | Weblog
放送大学で東南アジア史を聴いた。
1819年にイギリス東インド会社がシンガポールを建設して植民地化を進めた。欧米文化をスタンダードにして、各国を従属化した。唯一タイはみずから欧米化して独立を守った。明治時代の日本と同じ欧米化政策を採った。オランダを嫌って、インド、中国、アラブ、イギリス人がペナンに移り発展したが、関税をかけたら外国商人はペナンを去った。ヨーロッパではナポレオンのフランスがオランダを占領した。イギリスはマラッカを占領した。勢力圏を分割した。インドネシアとマレーシャに分かれた。中国人の都市国家シンガポールは自由港になり中心になった。
缶詰めが発明されてマレー半島のスズの需要が増した。イギリスがマレー半島に介入し、英領マレーにした。オランダは商品作物のさとうきび、コーヒー、茶を栽培して、自給をやめたので飢饉になった。スマトラ最北のアチェ王国はオスマントルコと関係があり、オランダに抵抗した。

東南アジア史。17世紀にオランダ東インド会社。こしょうとコーヒー輸出増大。中国人増える。イスラム化。

2009-08-29 00:52:25 | Weblog
17世紀にオランダが東インド会社をつくり、東南アジアに進出してきた。ポルトガルはマラッカ海峡を押さえているので、オランダはスンダ海峡を通り、ジャカルタを中心にした。18世紀にはこしょうやコーヒーがヨーロッパで流行し、東南アジアから輸出された。在地の生産者と国際貿易者の二重構造の東南アジア社会になった。中国市場は安定していた。中華料理が完成された。イスラム教が入ってきて、地方へ広がった。中国人と現地人が対立した。中国人同士でも別の州と戦争した。白人を頂点として、中国人、現地人の階級社会になった。
1960年ごろから東南アジア人だという中国人の意識が生まれた。

日本男児の変化。男尊女卑から男女同権。草食系男子になる。女性が男性化。ユニセックス化。中性化。

2009-08-29 00:11:31 | Weblog
テレビで日本男児のイメージの変化を番組にしていた。
昔は男尊女卑で男が威張っていたが、男女同権になり男女共同参画社会法が1999年にできた。学芸会でも赤頭巾ちゃんが男になり、狼が女になったりする。男女の役が逆になる。男性がブラジャーやスカートを着たり、女性がちゃんばらや、ボクシングをしているという。ストレスで男性ホルモンが減り、体力、闘争心減り、冷え性になる。中性化、ユニセックス化している。

全国学力テストでなまはげの秋田が一位、漫才の大阪45位、南国の沖縄47位。

2009-08-28 01:22:33 | Weblog
テレビで全国学力テストの結果を放送していた。秋田が一位、大阪が45位、沖縄が47位だという。秋田は勉強しないとなまはげに脅されるので勉強するという。先生が二人ついて指導する。ヒントを与えて考えさせる。大阪は漫才になるので勉強はできないだろう。沖縄は南国でのんびりしていて、受験競争の雰囲気がないのかもしれない。