MA社会研究所情報

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中国で日本車の販売台数激減。反日運動の影響だろう。現在の日本は平和主義だと宣伝が必要。

2012-11-23 00:28:39 | Weblog
テレビで、中国での日本車の販売台数が激減しているという。中国に工場がある日本のメーカーの生産体制も縮小して、解雇されたり辞める中国人従業員が増えている。下請けの部品工場も日本以外の国の車の部品作りに生産体制を変更している。日本車に代わって伸びているのがドイツのフォルクスワーゲンで、韓国車や、中国の国産車も増えている。反日意識が高まり日本車を買うのをボイコットしたり、周りの目を気にして日本車を買わないようだ。日本は戦前のような軍国主義ではなく、戦後は平和主義国家だと宣伝して、中国政府や中国人の心を変えないと日本車の売り上げは増えないだろう。現在は中国が高度成長して空母を装備するなどして軍事力を増強している。日本も自民党の安倍総裁が憲法を変えて、自衛隊を国防軍にするといい軍事化が進みそうだ。日本は平和主義ですと言えなくなり困る。