MA社会研究所情報

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がん告知でどのように心理が変わるか。時間治療で薬の効き目がよくなる。

2012-04-27 15:42:24 | Weblog
放送大学でがんを告知された人の心理がどう変わるか話していた。がんだといわれるとショックを受ける。そんなはずはないと否認する。がんになるなんてと怒りがこみ上げる。がんならあと何年生きれるか取引する。死ぬと思ってうつな気分になる。あきらめて受容するというコースをたどる。
テレビで、がんの時間治療というのが注目を浴びているという。時間遺伝子を利用して予防する。治療時間を変えて、治療に適した時間に薬を投入すると効き目がいい。大きいがんも小さくなる。タイマーを使って自宅でも投薬できるようにしている。夜勤の人はストレスがかかり、がんが多くなるという。

大学時代のゼミ同期会。自動車ジャーナリストが来て、車の話で盛り上がった。

2012-04-27 15:14:50 | Weblog
大学時代のゼミの同期会があった。各々60歳定年をすぎたが、デパート、不動産、福祉などの分野で働いている人もいるし年金生活の人もいる。大学時代の思い出話や、自動車雑誌の編集長をしていた自動車ジャーナリストの人が来たので、自動車の話で盛り上がった。フェラーリや、ロールスロイス、ミニ、キャンピングカーの話や、ベンツの輸入代理店で有名なヤナセが最近はベンツが自社で販売しているので不調だという業界の裏話も聞けた。自動衝突防止装置がついた車の話も聴いた。集団登校の小学生たちが車になぎ倒されて死んだが、こういう事故も防げるだろう。数年前は電気自動車が未来の車のイメージだったが、最近は米国で天然ガスで走る自動車に注目が集まっているようだ。