MA社会研究所情報

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がん告知でどのように心理が変わるか。時間治療で薬の効き目がよくなる。

2012-04-27 15:42:24 | Weblog
放送大学でがんを告知された人の心理がどう変わるか話していた。がんだといわれるとショックを受ける。そんなはずはないと否認する。がんになるなんてと怒りがこみ上げる。がんならあと何年生きれるか取引する。死ぬと思ってうつな気分になる。あきらめて受容するというコースをたどる。
テレビで、がんの時間治療というのが注目を浴びているという。時間遺伝子を利用して予防する。治療時間を変えて、治療に適した時間に薬を投入すると効き目がいい。大きいがんも小さくなる。タイマーを使って自宅でも投薬できるようにしている。夜勤の人はストレスがかかり、がんが多くなるという。

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