富士山が噴火する。江戸時代の１７７０年ごろに噴火。溶岩の磁鉄鉱で磁石がくるい方角がわからない。。

テレビの科学番組で、富士山噴火の話を見た。江戸時代の１７７０年ごろに富士山は宝永の噴火を起こした。御殿場の街はこの時の溶岩の上に建てられている。青木が原の樹海は溶岩でできている。磁鉄鉱が含まれていて磁石がくるってしまうので、方角がわからなくなる。樹海で行方不明になる人が多いわけだ。２８００年前に富士山の山肌が崩れる山体崩壊を起こした。１万年に１回は山体崩壊が起きているという。大地震の影響で富士山の噴火が起きるかもしれない。東京も火山灰に覆われる。空が曇って温度が下がるだろう。

世界の結婚。保守的な国では男性優位で、子供作りが目標だが、自由主義の国では恋愛で結婚する。

放送大学で世界の結婚制度の話を聴いた。保守的な国では家父長制で、男性が優位で、子供作りが結婚の目的であるが、自由な関係主義の国では、男女平等か女性が強く、友情や愛で結婚する。子供はなくてもいい。少子化が進む。現代の日本は保守主義から自由主義に移行している状態のようだ。田舎の保守主義と都会の個人主義が混在している。家族や友人の絆を再構築しようと保守主義に回帰する動きもあるようだ。