MA社会研究所情報

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被災地のボランティアに行くには、生活用品と食料は自前で準備し、テントで寝る。

2011-04-24 00:42:08 | Weblog
テレビで被災地の支援にボランティアで行く話を見た。現地の負担にならないように、1週間分の自分の食料と寝るテントなどを準備していく。被災地のそばの大学の校庭にテントを張ってガスコンロで湯を沸かし持参したラーメンをすする。氷点下に気温は下がりボランティアのほうが被災者みたいだ。翌朝はボランティアの受付に行って作業の割り振りを受ける。10人ぐらいのグループで瓦礫の除去や泥の掃除などを行う。ボランティアも大変だ。

高層ビルが地震で1mぐらい揺れ、10分も揺れが止まらない。倒れそうに見える。

2011-04-24 00:34:19 | Weblog
テレビで、高層ビルが地震でふらふらとゆれて倒れそうに見えた。高層ビルの上層部では地震で左右に1mも揺れて机の引き出しが飛びだし、コピー機が走り回り、10分以上も揺れ続けたという。大きなビルは大丈夫かと思っていたが長周期地振動の地震と周期があうと大きく揺れるという。

放射性物質を取り除く方法がある。各地の放射能の量、積算量をマップにして表示してほしい。

2011-04-24 00:15:59 | Weblog
テレビで、放射性物質の話を見た。セシウムは体内に蓄積され半減期は30年で長い。フェロシアン化鉄を入れると凝集して固形化し真水にできるという。フランスのアルバ社が除去技術を持っている。ヨウ素は甲状腺に集まる。半減期は8日だという。横浜港では放射能汚染を恐れて12隻の船が入港しなかった。コンテナ300個の放射能の検査代は月500万円かかるという。手間も金もかかる。
天気予報のようにその日の放射線量の分布マップ、積算量マップ、土壌の放射線量マップが必要だろう。