MA社会研究所情報

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太陽光発電は家庭用で200万円。発電量は弱く不安定で夜は使えない。蓄電池で安定電源になる。

2011-04-07 00:54:26 | Weblog
テレビで太陽光発電の話を見た。停電が多くなったので太陽光発電が注目されている。一般家庭用の屋根などに取り付けるもので200万円ぐらいかかる。発電量は不安定で夜は発電できず使えない。1500kwぐらい昼間に発電できる。テレビを見たり携帯電話の充電などはできるが、エアコンや電子レンジは不安定になる。パソコンもハードディスクが破損したりする。電気掃除機も作動しないという。
62kgの蓄電池にためれば安定した電源が得られる。5~6時間で充電できる。ハイブリッドの電気自動車も蓄電池にできるという。

家庭の電気使用量はエアコン、冷蔵庫、照明が多い。夏のピーク時には電気が足りなくなる。

2011-04-07 00:43:04 | Weblog
テレビで家庭の電気使用量の話を見た。エアコンが25.2%、冷蔵庫が16.1%、照明が16.1%だという。電気カーペットの使用量も多い。窓に透明ポリシートをはって室内の熱が逃げるのを防いだり、外気の寒さを防ぐと節電できていい。LED照明電灯は価格が高いが節電できる。
東京電力は現在4050万kw供給できる。火力発電所を準備して夏までには5000万kw供給できる。しかし、昨年の夏のピーク時は6000万kw使用しているので足りないという。エアコン冷房などの節電が求められるだろうという。