北朝鮮ロケット発射。日本上空を越えて、太平洋上に消えた。誤報で大騒ぎ。平和ボケが治る。

テレビニュースで北朝鮮が４月５日に人工衛星の打ち上げだといって、長射程のロケットを打ち上げたと伝えた。日本上空を飛び越えて、太平洋上に消えたという。北朝鮮は人工衛星になったといい。アメリカは太平洋上に落ちたという。射程は３０００kmに達したと言う。ハワイまでは７０００ｋｍだと言う。アラスカは射程内にはいっただろう。長距離ロケットとしては成功だろう。新開発した一段目が予定通り日本海に落ちた。日本への脅威はノドンの方で射程１３００ｋｍ、２００発ほどあり隠された場所から突然攻撃できるという。核弾頭がつけられるかはわからない。
日本側は全国の市町村に同時にロケット発射を伝えられるEメールシステム作ったが、誤報を出してしまって、取り消しや、連絡で大騒ぎになった。本当の攻撃でなくて良かった。いい訓練になったようだ。さらにいいシステムがつくられ、訓練して慣れてくるだろう。平和ボケの日本人を目ざまさせてくれたのだろうか。