10月18日 雨 20℃
若い人の感性って、大好き
バザーを来週に控えたトールの作業日、新たに仲間が増え、にぎやかになった。
にもかかわらず、わたしはテニス友達のキャロルのバースデーパーティーに行くと約束してしまい、ランチの間1時間だけぬけさせて…と、家の鍵をおいて、飛び出していった。
会場はキャロルのお友達の家、どんな人たちが招待されているのか全くわからず、私たちテニス組4人で伺うと、
もうカラオケは始まっているし、いろんな国籍の人たちがいて、ちょっとインターナショナルの雰囲気
家の主人はアフリカに住んでいたことがあると、インテリアもアフリカングッズがさりげなく飾られていて、いい感じ
私たちはプレゼントだけだったけど、ポットラックでもあったのか、いろんな国籍の料理が並んでいて、お料理を見たりなにをたべようかと迷うのも嬉しい
カラオケが再開し始めたころをみはからい、みんなが待っていると後ろ髪をひかれながら、急いで家に帰ってくると…
途中までで仕上げをまっていたどんぐりたちが完成している、いままでとなにか違う存在感、楽しい~が伝わってくる。
わたしは色を付けたりするのはすきだけど、キラキラしたものやお飾りするのはどうも得意でなく、でもやらなくてはの使命感でやっているのが作品にみえみえでいけないなあ、と思っていた。
居残り組の、楽しかった~という声を聞いて、やっぱりね、好きな人がやると作品が活き活きしてくる。
いま、
わたしの手を離れたどんぐりたちは、どのような方法でバザーの人混みのなかで目立たせるかというセールストークの段階
ああでもない、こうでもない、こうしたら、ああしたら、と話が弾む様子を横でみるのも、活気があっていい。
みんなで作業をして、自我自賛しあうこんな時間が大好き…と改めて思う。