3月29日 くもり 湿度そうとうなもの
ただ今、気温25℃…窓を開けると空気がまとわりついてくる、かなりの湿度
雨の時期が終わりに近づくにつれ、湿度に悩まされるこの時期、家のエアコンと換気扇はフル稼働中
そんなあるひ、今日はお花を買いに行こうと、朝7時過ぎに家をでた、市場は朝8時までか午後4時過ぎにいくようにとハーさんが教えてくれたので…
アパートをでたところの消防署の隅におこわやさんがいる。
おこわは朝ご飯にいただくものらしく、近所のオフィスに勤務している人用に販売しているので、私の生活時間には店じまいをしてみかけることがない。
で、さっそく買ってみたのが、ピーナッツのおこわ
新聞紙にセロファンをしいて …このなんともいえない、昔風の包み方が私は好き… 小皿一杯分で10000ドン(50円)
かかっているのは、豚肉の乾燥したもの、、よこのは、ピーナッツを砕いて塩と混ぜたもので、これをつけていただく。
もち米とピーナッツの歯ごたえと適度な塩味がシンプルだが、なんともいえずにおいしい。
だけど、これも以前は5000ドンくらいでかえたのに、値上がりしたのかな
路上の花屋さんでかったゆり
もうそろそろ顔なじみになったかなと思って、久しぶりに店開きしている花やさんでゆりを買おうと値段を聞くと、30万ドン(1500円)という。
これは高いよ、買う気になれずほかの花を見ていると、20万ドン(1000円)でいいといってくる、それだったらと買うことにした。
果物やさんでの買い物は、マンゴーが4個(1k55000ドン)、パッションフルーツ500g、ドラゴンフルーツ2個で、18万ドン(900円)
ゆりは、少し古いなあとおもいながら花瓶に活けようとすると、すべての花にネットがかけてある、しまった、すぐ開くぞ… 案のじょう、全開状態
花の開花をネットをかぶせることで抑えているので、お店ではつぼみのようなフレッシュな状態にみえるのがみそ、ちょっとやられた…
街での買い物はいつも刺激的
ベトナム人はそんなに意地悪でないので、人によって価格を変えているとはおもえないけど、いつもだまされないようにと心を強くもって向かう…
値段が高いなあと思うのは全体的に物価が高騰しているためと思ってはいるが、なんだかしっくりこない時もある
なんで、買う気がないと値段を下げてくるの…とか
いまの私は、野菜と卵と豚肉は日本人がやっている宅配を毎週取り寄せているので、充分まかなえる
お客様のときは韓国スーパーとかで必要なものを買うというのが生活パターンなので、市場で買い物することは少なくなった。
でもたまにふらっと歩いてみて、刺激をもらうのが気分転換になると思っている。